お父さんが隆くんに話していた武勇伝?は、実際に夜の街で出会った人たちとの出来事を、息子が楽しめるようにアレンジして語っていたのかなと思いました。
最後に麗香さんたちが会いに来てくれる場面を読むと、お父さんはきっと夜の街でもずっと隆くんの話をしていたんだろうな、と感じて胸が熱くなりました。
作者からの返信
確かに。このお父さんはきっと、外で息子の話をしてるでしょうね。愛情深い人だと思います。
詳細はぼかして描きました。
お父さんの体験談だったのか、実際に連れ出した体験なのか、お父さんの話を夢の中で追体験したのか。
ただ、隆くんは「楽しく生きた」と思って最後を迎えさせたいと思いました。
ひょっとして、お父さんは、子供が体験せずに終わってしまうことを儚んでバカ話を延々聞かせたのでしうか。
夢だったのか幻だったのか分かりませんが、息子さんは、お父さんの話の追体験して精一杯人生を楽しんだんですね。
泣けますね。
作者からの返信
深いところまで読んで頂きありがとうございます。
お父さんとしては、息子が何も知らないでこの世を去ることが、辛かったんでしょうね。
武勇伝になんかならない武勇伝を聞かせたのは、そんな気持ちからだと思います。
じん、と胸が温まりました。
読みやすくて、情景が浮かんで泣きそうになりました。素敵です…
作者からの返信
ありがとうございます。
一緒に隆くんの生きた情景を感じていただけたら、とても嬉しいです。