昔は、結婚したい娘さんを拐って、結婚を迫るという、物騒な話があったと、この作品を読んでしりました。
主人公は、大好きな看板娘ちゃんと結婚したくて、友人からの説得も虚しく、誘拐婚をする決意をします。
いざ決行するぞ!と看板娘のところへ向かうと………。
まるで運命のイタズラのような出来事が。
この順番が違っていたら、どうなっていたのだろう……
と考えてしまうが、なんだかハッピーなので、ま、いっか🤣🤣🤣って思っちゃいました。
やっぱり、結婚を申し込むなら正々堂々が嬉しいな。
とってもおもしろかったです
【レビューコンテスト応募】
冒頭から「好きな子を誘拐する!」という物騒すぎる決意で始まり、どうなることかと思いました。
誘拐婚という、今読むとなかなか衝撃的な風習を題材にしながらも、主人公・正男くんの勢いと、幼馴染たちの軽妙なやり取りが楽しいです。
悠一郎くんの軽さと、京次くんの冷静なツッコミのバランスも面白く、物語へ引き込まれました。
物騒な題材なのに、どこか憎めない勢いがあり、最後まで楽しく読めるラブコメ短編で、
短時間で読めるテンポのいいお話が好きな方、少し変わった題材のラブコメを読みたい方、キャラクター同士の掛け合いを楽しみたい方におすすめしたい作品です。