優しい言葉と穏やかなリズムで最後まで包み込んでくれる優しいお話。挿し絵は無いけれど、挿し絵が頭の中に浮かんでくるようでした。同じやり取りを繰り返しながら、道中でもらったチョークや歌、ジョークなどが終盤の遊びへとつながって来るので「優しさは巡る」(多分これがこの作品のテーマですよね)が自然に伝わってきました。「今度はわたしがかんびょうにいくね」この最後、とっても素敵です。