応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第20話への応援コメント

    ついに美玖が想いを告げる場面、声や足の震えまで伝わってきて、こちらまで息を詰めてしまいました。
    真衣先生の「どんなに遠くても、行くから」からの「美玖ちゃんを、ちょうだい。私に」は、先生として抑えてきた想いが一気にあふれるようで、胸がいっぱいになります。
    リップの「お揃いの味」がクリスマスプレゼントとして回収されるのも本当に綺麗で、「週に一回、六十分。その約束はもう、必要なかった。」という締めが幸せな余韻を残してくれました。

    作者からの返信

    最後にお互いに想いを伝え合うシーン、お互いにすごく不安で怖かったのだと思います。「お揃いの味」とタイトル回収、受け取っていただけて嬉しいです。
    最後までお読みいただき、丁寧な感想を本当にありがとうございました。

  • 第19話への応援コメント

    真衣先生視点になることで、お泊まりの裏側にあった浮き足立つ気持ちと、自分を律しようとする苦しさが伝わってきました。
    美玖の「友達いっぱいいるんで!」を、真衣が自分への脈なしとして受け取ってしまうすれ違いが切ないですね。
    そこへ転勤の告白が来る流れは、まさに胸を殴られるようで、「最後にレッスン」という言葉の響きがとても寂しく残りました。

    作者からの返信

    先生にとって、美玖の転勤は寝耳に水で、今までの関係が終わってしまうことを突然突きつけられて本当にショックだったと思いますが、それでもなんとか飲み込んで先生らしく振る舞っているところが切ないですよね。
    ありがとうございます。

  • 第18話への応援コメント

    先生の部屋でお風呂を借りて、部屋着で並んでワインを飲むという状況が、あまりにも特別でどきどきしますね。
    カルメンの『間奏曲』が流れる中でも、会話が自然にフルートへ戻っていくところに、二人を繋いでいるものが音楽なのだと改めて感じました。
    「そういう友達いっぱいいるんで!」と本心を隠してしまう美玖の苦しさと、先生の表情が一瞬曇るところが、触れそうで触れられない距離そのもので胸が締め付けられます。

    作者からの返信

    美玖は先生からのカミングアウトに対して素直に返答する勇気がなかったんですよね……。すごく惜しいなと思いつつ、美玖らしいピュアな感覚が表せたのではないかと思っています。
    ありがとうございます。

  • 第17話への応援コメント

    発表会後の打ち上げで、ほろ酔いの真衣先生が美玖に抱きついて髪まで撫でる場面、甘さと危うさが一気に増していてどきどきしました。
    雪さんが元カノだと明かされることで、これまでの二人の親しさにもすっと納得がいきますね。
    そしてホワイトクリスマスからの電車運休、まさかのお泊まり展開へ繋がるラストが、とても鮮やかな引きでした。

    作者からの返信

    ほろ酔いになることで、ついつい本音が垣間見えてしまう先生と、そんな先生の態度に戸惑う美玖の可愛らしいシーンを描いてみました。
    雪がたくさん降ってしまうのはなかなか都合のいい展開かもですが、そう言っていただけて嬉しいです。
    ありがとうございます。

  • 第16話への応援コメント

    本番前の舞台袖で、水色のドレス姿の先生に思わず「可愛い」と言ってしまう美玖が、素直でとても可愛いですね。
    手を握って「今日はあったかいね」と笑ってくれる場面は、これまで何度も描かれてきた指先の温度が本番の支えになっていて、胸が温かくなりました。
    『シシリエンヌ』を先生の音を思い浮かべながら吹き切るところも、美玖が音楽と恋の両方を抱えて成長してきたことが伝わってきて、とても印象的でした。

    作者からの返信

    指の暖かさについて、これまでの伏線についても気づいていただいて嬉しいです。なんだかんだ先生は不埒な感情だけでなく、美玖の指の心配をしていたり、また美玖のほうも先生への恋心とは別にフルート演奏に集中しているシーンでした。
    ありがとうございます。

  • 第15話への応援コメント

    真衣先生の金のフルートを吹かせてもらう場面、楽器への憧れと先生への憧れが自然に重なっていて素敵でした。
    リップがついてしまって慌てる美玖に、先生が自分のおすすめをプレゼントしてくれる流れも、とても甘くて可愛いですね。
    最後の「恋心と同じくらい、簡単には落ちなさそう」という一文が、リップと想いをきれいに結びつけていて印象的でした。

    作者からの返信

    フルートは材質によってかなり違う音が鳴るので、そのあたりへの憧れの気持ちを書いてみました。リップも奏者にとってはかなり死活問題で、でも憧れの先生にプレゼントをもらって、しかもそれが唇という意識してしまう部位だということが面白いなとおもって書きました。
    ありがとうございます。

  • 第14話への応援コメント

    真衣先生視点で、美玖の上達を見つめる喜びと、惹かれてしまう苦しさが同時に描かれているのが良かったです。
    『シシリエンヌ』が真衣と雪にとっても初めて一緒に演奏した曲だったという重なりが、なんとも切ないですね。
    頭を撫でそうになった手を楽譜へ逃がすところに、先生としての自制と、隠しきれない感情がよく出ていて胸に残りました。

    作者からの返信

    美玖に触れてしまいそうなところを、一生懸命自制している先生の感情も切ないですよね。
    ありがとうございます。

  • 第13話への応援コメント

    美玖が選んだ曲が『シシリエンヌ』だったとわかる瞬間、とても綺麗に物語が円を描いた感じがしました。
    フルートを始めるきっかけになった曲を、今度は自分が発表会で吹くことになる――この流れが本当に素敵ですね。
    先生もその意味に気づいていそうなのに何も言わず、ただ「楽しみ」と微笑むところが、二人の間にある静かな共有みたいで印象的でした。

    作者からの返信

    先生にとってもシシリエンヌは雪との思い出深い曲で、だけどそのことをおくびにも出さずに「楽しみ」というところに複雑な感情のあるシーンでした。美玖の気持ちに先生が気づいていたかは謎ですが、複雑な感覚だったのではないかと思います。
    ありがとうございます。

  • 第12話への応援コメント

    クリスマスイブの発表会というだけで、レッスンの延長なのにどこか特別な響きがありますね。
    「デートする相手なんていない」と笑いながら、本当は目の前の先生が想い人だという美玖の内心が切なくて、胸に残りました。
    名曲集を受け取る一瞬の接触や、握手の温もりまで意識してしまう感じに、恋を自覚した後の美玖の敏感さがよく出ていると思います。

    作者からの返信

    お互いにさりげなく、恋人がいないことを確認しあってしまうエピソードで、期待半分だけど、切ない気持ちも半分というような感覚を描いてみました。

    ありがとうございます。

  • 第11話への応援コメント

    第5話の指先の場面が真衣先生側から描かれて、あの温かさの裏にこんな熱があったのかと胸が締め付けられました。
    美玖だけが意識していたのではなく、真衣もまた「これはただのレッスン」と自分に言い聞かせていたのが、二人の距離の切なさを深めていますね。
    ドアが閉まったあとの空白にざわつくラストが、真衣の抑え込んだ感情を静かに物語っていて印象的でした。

    作者からの返信

    先生の方も実は思い切り意識しちゃってるんですよね笑
    相手がいなくなってから想いを実感するというのも恋の醍醐味のひとつかな、なんて思います。
    ありがとうございます。

  • 第10話への応援コメント

    今回は真衣先生側の過去が語られて、雪さんとの距離感の理由が一気に見えてくる回でしたね。
    高校時代の放課後、一緒に帰るだけの時間が特別だったという描写がとても瑞々しくて、真衣にもまた「触れそうで触れられない」時期があったのだと感じました。
    そして最後に「相沢美玖ちゃんが、出会ってしまった」と来ることで、過去の恋と現在の出会いが静かに重なって、物語の奥行きがぐっと増したと思います。

    作者からの返信

    二人の過去編はどれだけ出すか迷ったんですが、「触れそうで触れられない」距離をかけたので、そう言っていただけて嬉しいです。
    ありがとうございます。

  • 第9話への応援コメント

    ついに美玖が自分の気持ちに名前をつけてしまう回で、静かな衝撃がありました。
    雪さんの何気ない一言と、網の上で貝が開く描写が重なって、「もう元には戻れない」という感覚を見事に映していますね。
    「女の人を好きなわけではないが、好きな人は女の人だ」という言葉が、とても美玖らしくて胸に残りました。

    作者からの返信

    貝が開く描写と心情のリンク、気づいてくださって嬉しいです。

    女の人を好きになって戸惑う気持ちもありながら、先生のことを好きだと確かに気づいてしまうシーンでした。

    ありがとうございます!

  • 第8話への応援コメント

    ライブハウスで見る真衣先生が、レッスン室の先生とはまた違う輝きを放っていて、とても眩しい回でした。
    ピンクの衣装やアップにした髪の描写から、美玖が先生を「演奏者」としてだけでなく、ひとりの女性として見つめ始めている感じがよく出ていますね。
    雪との息の合った演奏と仲の良いやり取りに胸がモヤモヤしてしまうところ、これはもう美玖の気持ちがかなり輪郭を持ちはじめていて、胸が締め付けられます。

    作者からの返信

    美玖は無意識に先生の、先生以外の部分での魅力にもメロメロになっていってるんですよね……

    雪との関係も気にし始めていて、そこにも気づいていただいて嬉しいです。

    ありがとうございます!

  • 第7話への応援コメント

    自分の楽器を選ぶ場面で、「先生が吹いたときの響きが一番綺麗だったから」という理由を内緒にしている美玖が、とてもいじらしいですね。
    帰りの地下鉄でイヤホンを片方ずつ分け合って『アルルの女』を聴く場面は、音楽を通した親密さが静かに伝わってきて素敵でした。
    「まだわかってはいけないもののような気がした」という締めが、美玖の戸惑いと淡い予感をきれいに残していて印象的です。

    作者からの返信

    まだ有線のイヤホンをつかっていることを言い訳がましく言っている先生の可愛らしさを表現してみました笑

    美玖はそれでもまだ自分の心に気づかないようにしているんですよね……

    ありがとうございます!

  • 第6話への応援コメント

    先生と一緒に楽器を買いに行くという、レッスンの外へ一歩出た特別感がいいですね。
    地下通路で手を引かれる場面はとても自然なのに、美玖にとってはその温かさがいつも以上に意識されていて、胸がきゅっとします。
    そして先生が同じフルートに唇を当てる瞬間、「おかしいな」と自分の気持ちに戸惑い始めるところが、恋の輪郭が少しずつ見えてくる感じで印象的でした。

    作者からの返信

    同じフルートを吹くだけなのに、間接キス、みたいなことを意識してしまっている時点で……なのですが、本人はまだ気づいていないという……

    ありがとうございます。

  • 第5話への応援コメント

    替え指を教えるために触れた指先から、カイロで包む温かさへ繋がっていく流れがとても柔らかくて好きです。
    猫柄のノートに課題を書いてもらう場面も可愛くて、美玖が「先生に褒めてもらえる」ことまで楽しみにしているのが微笑ましいですね。
    最後の花の匂いを「先生の部屋の残り香」みたいに感じるところに、レッスン後も続いている余韻がきれいに出ていました。

    作者からの返信

    美玖は冷え性なので、先生もびっくりしたに違いないです笑

    猫柄のノートも、ちょっと子供のお稽古を意識している感じを出してみました。

    最後のお花の香りの描写は自分でも気に入っているので、余韻を感じてくれて嬉しいです。

    ありがとうございます。

  • 第4話への応援コメント

    先生の自宅レッスンというだけで、いつもの練習がまったく違う色を帯びて見えるのがいいですね。
    「ビブラート、ならぬ、ビビラート」という言い方が美玖らしくて、このギャグ好きです(笑)
    真衣先生が音を重ねて緊張をほどいてくれる場面も素敵で、言葉より先に演奏で寄り添う先生らしさが出ていると思いました。

    作者からの返信

    実はフルート吹きの間で「ビビラート」という言葉がたまに使われることがあるんです笑

    緊張でぶるぶるしちゃうの、可愛いですよね。

    言葉よりも動きで表現するのって難しいですが、そう言っていただけて嬉しいです。

    ありがとうございます。

  • 第3話への応援コメント

    フルートを一度休むことで、美玖にとってレッスンの時間がどれほど大切だったのかが改めて浮かび上がる回でしたね。
    久しぶりに会った真衣先生の笑顔を「眩しい」と感じるところに、音楽への喜びと先生への想いが自然に重なっていて印象的です。
    そして「週に一回、六十分」へと繋がる流れが、プロローグの言葉に戻ってくる感じで、まさかここがこう繋がるとは……と嬉しくなりました。

    作者からの返信

    一度離れることで、先生との時間の重みを感じるタイミングでした……!ちょっとずつここから何かが始まるような……

    プロローグへの流れも読み取っていただけて嬉しいです!

    ありがとうございます!

  • 第2話への応援コメント

    初めて音が出た瞬間の「あ、出た!」が、とても瑞々しくていいですね。
    フルートの難しさと、先生に見られたり触れられたりする恥ずかしさが重なって、美玖にとってレッスンそのものが特別な体験になっているのが伝わってきます。
    真衣先生の「そう、その感じだよ!」という笑顔も温かくて、音が鳴る喜びを二人で分かち合っている感じが素敵でした。

    作者からの返信

    なんの楽器でも、初めて音が出る瞬間って気持ちいいんですよね。

    わたしも教えた側の経験もあるんですが、先生の方もすごく達成感のある瞬間で、嬉しくなっちゃうんですよね。

    ありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    美玖がフルートの音に惹かれて、そのまま楽器屋へ駆け込んでしまう勢いがとても可愛いですね。
    「キラキラ」だけでなく「バリバリ」と表現される真衣先生の音色に、美玖がただ綺麗さではなく生きた演奏の魅力を感じ取っているのが印象的でした。
    そして憧れた演奏者がそのまま自分の先生になる流れ、なんと運命的で、ここから始まる関係に自然と胸が高鳴ります。

    作者からの返信

    バリバリ、っていう音の表現は結構お気に入りです。笑

    偶然聞いた演奏をしていた先生とのまさかの出会い、美玖もびっくりしたし、先生の側もそれを聞いて嬉しくなっちゃうという可愛さなんですよね。

    ありがとうございます!

  • プロローグへの応援コメント

    冒頭の「指先」から一気に距離感を掴ませる入り方が、とても印象的でした。
    触れたかと思えばすぐ離れてしまう、その一瞬の熱が、レッスンという日常の中で静かに強く浮かび上がっていますね。
    「週に一回、六十分」という限られた時間が、恋の切なさと楽しみの両方をきれいに象徴していて、プロローグとしてとても引きがあると思いました。

    作者からの返信

    一瞬触れる指先と、そこに込もる熱の感覚をこだわって書いたので、そう言っていただけて嬉しいです!

    限られた時間ゆえに盛り上がっていく心の動きを書いていくのが自分でもお気に入りでした。

    ありがとうございます!

  • テーマソングへの応援コメント

    完結おつかれさまでした
    テーマソングはまだ聞いてませんが2人の心情が描かれた素敵な歌詞だと思います

    作者からの返信

    ありがとうございます!!