第1章 サヴィアのある日への応援コメント
自主企画へのご参加ありがとうございます!
読み始めは、台本形式と画面表示が続くため少し特殊な印象を受けました。
ですが、数ページ読み進めると「画面表示」「音声AI」「人間」の三層構造だけを追えばよいことが分かり、人物を細かく覚える必要もなく、むしろ流し読みでも自然と内容が入ってきます。
形式そのものがテーマと噛み合っており、AIが整理できる情報と、人間にしか拾えない沈黙や感情の対比がとても印象的でした。
私としては、本文よりも「あらすじ」で、この作品が何を描こうとしているのかをもう一歩だけ伝えてあげると、初見の読者が入りやすくなると感じます。
読み方が分かると、一気に世界へ入り込める作品でした。
コメント失礼しました。
作者からの返信
ご丁寧に読んでいただき、ありがとうございます。
最初は少し特殊な形式に見える中で、「画面表示」「音声AI」「人間」の三層として受け取っていただけたこと、とても嬉しいです。
AIが整理できる情報と、人間にしか拾えない沈黙や感情の差を、形式そのものにも置きたいと思って書いていました。
読み進める中で自然に内容が入ってきたと感じていただけたことも、とても励みになります。
具体的な感想をありがとうございました。
第18章 残ったものへの応援コメント
素敵な作品でした。Saviaと名付けられたAIによって少しずつ壊れていく世界を予想しながら読んでいたのですが最後まで先が読めない展開にドキドキしました。
Saviaに頼り切ってしまい、自分で思考することや考えること、感じることなどを放棄して便利な部分だけ目を向けようとした人間の醜い部分がとても鮮明に出ている印象を受けました。責任の所在は何処なのか、どうすれば良かったのか、と思わずにはいられない作品でした。
作者からの返信
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
Saviaそのものの危険性だけではなく、それに頼ることで人間が考えること、感じること、迷うことを少しずつ手放していく部分まで受け取っていただけて、とても嬉しいです。
「責任の所在はどこにあるのか」は、この作品で最後まで残したかった問いでもあるので、そこに触れていただけたことが本当にありがたいです。