福祉業界の現実を、丁寧な心理描写と高いリアリティで描いている作品です。ネタバレになるため詳しくは触れませんが、序盤の出来事が最終話で綺麗に回収される構成で、読後感が良いです。登場人物の心の揺れや、途中で挟まる福祉用語の説明にも無駄が無く、それが現場の空気感を増しているように感じます。序盤の導入から最後まで、引き込まれて一気に読み切れてしまう作品です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(140文字)
自分にはこれまて縁のなかった業界ということもあって、日常パート?も楽しく読めました。