この季節、皆様の短歌を読むのが楽しみです。私も詠んではみますが、こんな風に素敵には詠めません。10首部門は特別です。テーマで10首にするものも、10首でひとつのストーリーにするものも。こちらの10首は、順番に読んだとき、最後の1首で鳥肌モノでした。なんて素敵なんだ!!!これぞ短歌の醍醐味!素敵な10首をありがとうございました!是非、沢山の方に読んでいただきたいです。
空間がどんどん広がっていくような、それでいて、時間がゆっくり流れているような、静かな詩情がこころに染みる短歌集です。中盤から終盤にかけて、ドローン、戦争、ロボットと、時事的なモチーフが詠まれていますが、世界と対峙している力強いかがやきを感じました。どの歌も印象的ですが、いちばん好きな歌を紹介しておきます。あの空を目を逸らさずに見た君は終わりがいつか解っていた【レビューコンテスト応募】