「〜しないと出られない部屋」というキャッチーなネットミームをベースにしつつも、最新技術「フォトグラメトリ」やプロ仕様の機材を登場させるガチ路線のSF設定が非常に魅力的です。ただのパニックホラーにせず、ユイの「名残が視える」というオカルト体質と、かつて5,300人が生きた島の歴史が重なり合っていく予感に、知的好奇心とロマンを激しく揺さぶられます。