この作品は、物語を書いてみたいと思った方へ、最初に読むことをおススメしたいエッセイです。
物語の行方をどのように決めれば良いのか、その考え方が易しく、わかりやすく書かれています。
読めば、どなたでも楽しみながら物語の作り方を学べることでしょう。
多くの方にとって、文章を書くという作業は、とにかく迷うことの多いものです。
書き終えた後に、何度も書き直すことだって珍しくはありません。
〝書くことは書き直すこと〟
そんな言葉を作家のアーネスト・ヘミングウェイも残したと言われています。
それほど、推敲は執筆に欠かせない工程なのでしょう。
とはいえ、できることなら書き直しは少ないほうがいいものです。
誰しも時間や労力をできるだけ抑え、失敗せずに効率よく最後まで書き終えたいと考えますよね。
では、そのために最初に考えるべきことは何なのか。
そして、その次に何をすればよいのか。
本書は、その答えを〝計画的に書く〟という視点から教えてくれる優れたエッセイなのです。
物語を書き始めたばかりの方はもちろん、物語をより深く読み解きたい方にとっても、多くの気づきを与えてくれる作品です。
創作を進める案内図として、どなたにもおススメできるエッセイなのです。
【レビューコンテスト応募】