第13話 生き残り試験②への応援コメント
今回は試験そのものの恐ろしさが一段深くなりましたね。身体を操る者に続いて、ギームまで明らかに異質な変化を見せ始め、「この島で何が起きているんだ」という不気味さが強く残りました。紗良がギームの好意をきっぱり否定する場面は彼女らしくて格好よく、その直後に光一が狙われる引きも強烈です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この話で試験の本質が明らかになったと思います!未知の力に立ち向かう2人の連携、そして船の上とは様子が異なるギームにどう立ち向かうのか…是非続きも読んでいただきたいです。
第15話 結果への応援コメント
Xより参りました。
スラム街と王都の対比が生活感と共に描かれる書き出しが非常に読みやすく、世界観も掴みやすいです。
日本名やカタカナ名が混在していた点が、個人的には気になりました。読んでいて違和感を覚えたわけではありませんが、どんな世界観、どんな人種がいるのか、日本名の位置付けが若干イメージしづらいと感じました。今後の設定に絡んでくる可能性もありますので、訊くのは無粋かもしれませんが、意図的な区別があるのかどうかお聞きしてみたいと思いました。
第3話など、日常が歪んでいく感じが自然に入ってきてとても面白いです。親友の喪失も、一気に暗く重いテンションへ落ちていくのではなくて、物語を通じてじわじわと描写されていて巧みだと感じます。
後半部ですと、ギーム君の不気味さが特に印象的でした。なんとも言い難い嫌悪感を掻き立ててくるようで、緊張しながらページを進めていきました。
1-15話のうち、前半部、後半部にそれぞれ強いフックが用意されているので、読者の引き方も計算されているように感じました。
物語として楽しみながら、色々勉強させてもらえた作品でした。続きも楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
日本名とカナ名の混在ですが、今後の伏線として今は特に説明をしていません!(隠しているわけでもないのでこちらに書きます)そのため、いつか説明があるんだなと思っていただけると幸いです。
文章量からしっかりと読んでくれたことが伝わって嬉しいです!また時間があるときに、続きを読んでいただけると嬉しいです!
第12話 生き残り試験①への応援コメント
光一が苦手な射撃を、紗良との連携で補いながら初勝利を掴む場面が熱かったです。ただ、倒した相手の涙を前に素直に喜びきれないところには、光一の優しさがよく表れていました。さらに、20メートル先を撃ち抜く紗良の頼もしさと、「こうちゃんのこと悪く言っていいのは私だけ」という台詞の可愛らしさ、この緩急も好きです(笑)。最後に森の奥の気配を残して終わるのも、不穏で先が気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
試験が始まって、本格的な実戦での2人の共闘を楽しんでいただけて嬉しいです!試験でも2人の良いところは現れていますね!
第10話 期待への応援コメント
光一と紗良の連携が目に見えて成長する一方で、今度は射撃という新たな壁が光一の前に立ちはだかる展開が印象的でした。紗良が次々と命中させる横で、一発も当てられない光一の焦りが切実で、試験直前の緊張感がよく伝わってきます。そして忍の「他人をすぐに信じるな、常に疑え」という言葉が、これまで背中を預け合ってきた二人の物語に不穏な影を落とす締めでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
光一が慣れない銃に苦戦する中、隣でバンバン命中させる紗良。この対比で、光一の苦しさが伝わっているみたいで嬉しいです!
忍さんの言葉がどのような意味を持っているのか、試験編是非読んでいただけると幸いです。
第2話 海良隊への応援コメント
今回は物語が大きく動き始める一話でしたね。海良隊の演説は希望に満ちた言葉で人々を惹きつける一方、紗良や直樹が抱く小さな違和感が丁寧に描かれていて、その対比がとても印象的でした。光一だけは未来への期待を真っ直ぐ信じているからこそ、その純粋さが少し切なくも感じられます。冒頭で見せられた悲劇を知っている読者としては、この「希望」がどんな形で崩れていくのかを思うと、胸がざわつく構成でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
演説を聞いて三者三様な反応を見せる3人。王都の住民から絶大な人気を獲得している中で、不穏な気配もある不気味な組織。物語は大きく進みました!
第1話 日常への応援コメント
この第一話は、冒頭の凄惨な場面があるからこそ、その後に描かれる何気ない日常がひときわ愛おしく感じられました。光一・紗良・直樹の三人の掛け合いが自然で、特にパンを囲んで笑い合う場面は「この時間がずっと続いてほしい」と願わずにはいられません。最後の「誰も、その鐘のことを気にしなかった。」という一文も印象的で、穏やかな日常の中に静かな不穏さを滲ませる締め方がとても好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
3人の過酷な生活環境の中での平穏なやり取りが、冒頭のシーンの残酷さをより際立たせれるように考えて作りました!
なので、板野かもさんのコメントは非常に嬉しいです!
第3話 終幕への応援コメント
ここまで拝読しました!
貧民街での生活の困窮や戦闘の理不尽さとかは目に見えそうで、テンポも気持ちいな、と思います! どうなる、どうなる、という感覚でここまで来ました!
ちょっと読んでいて混乱した点があります。キャラの名前がしっかり残っていない間に、お互いを愛称で読んだりしているので、途中で誰が誰か、とか場面転換したときに少し状況を把握しやすいように、状況説明がくどくない程度にあると切り替え時に状況を整理しやすいな、と感じました。
あと、この状況になるまでにどのくらいの期間があったのかな、とかあると悲壮感とか緊張感がさらに高まるのかな~、と感じました!
つたない感想ですが……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かにキャラの本名を作中で出す前にあだ名で呼んでいましたね。少し修正して読みやすくなったかと思います!教えていただきありがとうございます!
第1話 日常への応援コメント
文章力や会話劇のクオリティが高い反面、場面構成の荒さがその魅力を削いでしまっている、というのが率直な印象です。
キャラクターの描写は非常に洗練されています。
「端正な容姿とスラムのちぐはぐさ」というフックが会話や仕草を通して自然に提示されており、パン屋でのコミカルな掛け合いから丘の上でのやり取りに至るまで、テンポ良く魅力的に描かれています。
石畳の冷たさや潰れたパンの味といった五感に訴える描写もスムーズで、スラムや街の空気感が的確に伝わってきます。
しかし、その文章力の高さに対して、時間軸のコントロールに課題があります。
冒頭で「未来の悲劇(現在)」を提示した後に「過去の朝(回想)」へと飛び、ラストは「不穏な鐘(異変の予兆)」で締めくくられているため、読者は今どの時間軸のどこに立たされているのかが分かりにくくなっています。
回想に入る境界線や、実時間へ戻る(あるいは繋がる)ナビゲートが不足しているため、構成の荒さがノイズとなり、物語への没入感を削いでしまっている状態です。
素材や描写のクオリティが頭一つ抜けているからこそ、この構成の歪みが全体に与えている影響が非常にもったいないと感じられます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まずは、文章力、キャラクターに関する描写を褒めていただきありがとうございます!自分自身他者に小説の能力を褒めていただいたことが初めてなのでとても嬉しいです!
また、時間軸に関するコメントもありがとうございます。
読者の方がこの時間軸で分かりにくいということはコメントをいただくまで気づけませんでした。そのため、今後の執筆にも活かしていけるコメントだと考えています!
教えていただきありがとうございます!
第14話 生き残り試験③への応援コメント
ギームの「本当の声」という言葉や、マータンが口にした「心眼」で、これまで断片的に出ていた不可思議な力にとうとう名前が与えられたのが印象的でした。光一が射撃の不得手を、音を利用した駆け引きと紗良との連携で補って最後の一人を仕留める場面も熱いです。二人で合格条件を満たした瞬間の安堵が大きいぶん、ここまでの特訓がしっかり実を結んだ感覚がありました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
試験の前にずっと特訓で行ってきた連携の成果が活きてとても熱い展開になったと思っています!合格した2人が今後どうなって行くのか!