「私があげたのよ!」こんなセリフは
登場しませんでしたが、あるのとないのでは、読後感が変わります。
ディズニーの情報をちりばめながら本流に流れるのは真っ当な人情だと
思いました。基本的に悪い人が出て来ない。
「ヒメ、ルトを頼んだよ」と言う師弟の会話もありませんでしたが、託されたら必ず全力の愛情で尽くしたいとヒメは思ったはずです。
記憶の隙間と言う設定は思っている以上に重要で、話がつながらない不具合が逆に登場人物を救ったんだと思います。
時間がある方は、是非とも読んでみて下さい。
水母ちゃんの旧姓は、アルコールチュードクだそうです。