科学国家と魔法国の戦争という構図に惹かれた。平和な田舎娘だったアテネが、家族と故郷を奪われ復讐へ染まっていく導入が強烈。ニコラの冷徹さも単なる悪ではなく、戦場の論理として描かれていて印象深い。ルーナとの対比によって、復讐と使命の違いが浮かび上がり、今後アテネがどこまで変貌していくのか気になった。