死体は、いつも人間関係の中心にある。
刑事・真壁彰。
警察広報の二階堂壮也。
法医学者・九条雅紀。
建築構造と避難動線を読み解く准教授・鳳恭介。
そして、事件の周辺に現れる教師兼同人作家・江口桜次郎。
閉ざされた島、呪われた館、雪の教室、消えた死体、指名手配された法医学者。
不可解な事件の奥には、必ず誰かの罪と、誰かの嘘と、誰にも裁けなかった感情が眠っている。
これは、推理で真相を暴く物語ではない。
真相を暴いたあと、人間が何を失うのかを描く物語である。
アコンプリスシリーズ。
あなたは、誰の共犯者になるのか。
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