勇者が「懲役千年」を言い渡される導入が強烈で、一気に物語へ引き込まれました。千年後、自分が悪魔として歴史に刻まれている事実と、静かに受け止めるレグルスの姿が印象的です。リオラの明るさが重苦しい空気を和らげ、遺跡を巡る何気ない会話から過去と現在が少しずつ重なる構成にも惹かれました。真実がどう覆されていくのか続きが気になります。