四十二人の命を奪った娘を、「俺の娘だからだ」と庇う父。第1話から、この親子の関係に引き込まれました。
短い文章で情景が伝わる描写もお上手で、街並みや屋敷の様子が自然と浮かんできました。
クセのあるキャラクターたちの掛け合いも魅力的です。私はこのようなキャラクターのやり取りが大好きなので、思わず笑ってしまう場面もありました。
ところが、楽しく読んでいた日常に、恐ろしさが顔を出します。恋の始まりにも見える言葉や仕草さえ、ルーシュだと不穏に感じてしまう。その落差にぞっとしました。
この親子の日常がどう崩れ、第1話の場面へ繋がっていくのか。怖いのに、続きが読みたくなる作品です。
このレビューを見てくださった読者様、小説を描いている方も、ぜひこの物語読んでください!
とにかく序盤の強烈な物語へ惹き込む、
磨き上げられた文章と、パワーが凄いのです。
まだ5話だけしか読んでおりませんが、
登場人物の濃さと、面白い会話の掛け合いで、物語進行もスムーズな素晴らしい作品です✨
各エピソードの区切り方、次へ繋がるフックの掛け方など非の打ち所がない剣豪のような切れ味でございます。
お時間が許すなら、楽しく交流しながら仲良くさせていただきたい作者様です。
気になった方は、ぜひこの作品に触れてみてください🥰💕✨