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  • 第10話 声の残る二階への応援コメント

    青葉荘のお二人が降りてくるシーンで息を止めて読んでいました…しぬかとおもた(こちらが酸欠で)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    酸欠になりそうなくらい息を止めて読んでいただけたなら、あの場面の怖さが伝わったのかなと思います。

    青葉荘の二人は、助かったと言っても無傷ではなく、降りるだけでも命がけでした。震災の中では「二階から地面に降りる」だけでも、とんでもなく遠いことがあるのだと思います。

    これからも、派手な救出劇ではなく、ひとつひとつの足場と声かけで命をつないでいく感じを大事に書いていきます。

  • 心臓に悪すぎ泣
    あの日、あちらでもこちらでもあった風景なのに

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当に、あの日は「あちらでもこちらでも」同じように、でも一つ一つ違う怖さと痛みがあったのだと思います。

    この作品では、大きな被害の数字ではなく、名前のある人、戻る場所のある人、誰かを待っている人として描いていきたいです。

    読んでいて苦しくなる場面もあると思いますが、その重さを雑に扱わないよう、丁寧に書いていきます。

  • 第7話 空いた部屋の重さへの応援コメント

    お父さん、無事で。お願いします

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    父の存在は、達也にとって家族であり、仕事の原点でもあり、この物語の大きな柱だと思っています。

    あの朝に何を守れて、何を守りきれないのか。
    達也だけでなく、昭夫もまた「不動産屋」として、目の前の命に向き合っていくことになります。

    どうか見守っていただければ嬉しいです。

  • ひとつひとつの鍵
    ひとりひとりの命に 胸が痛い

    …父の知人ですが、西宮市仁川で起こった地滑りで亡くなった方がおられました
    学生時代に、自分が直接お世話になったことも何度かあり、ひと事ではなかったです

    ほんの半日、時間が戻ったときに、何ができるだろう

    胸が重苦しい

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    身近に震災で亡くなられた方がおられると、どうしても「ひと事」では済まなくなりますよね。

    この作品では、震災を大きな事件としてだけではなく、ひとつの鍵の向こうにある、ひとりひとりの暮らしや命として描いていきたいと思っています。

    半日前に戻れたとしても、全部は救えない。
    それでも、目の前の一人に何ができるのか。

    その重さから逃げずに、丁寧に書いていきたいです。

  • 時間が経ったからこそ書けた物語。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    まさに、時間が経った今だからこそ、震災そのものを派手に描くのではなく、その後も続いていく「住まい」や「家族」や「仕事」の物語として書けるのではないかと思っています。

    軽く扱わないように気をつけながら、達也が鍵束で何を守れるのか、丁寧に描いていきたいです。