市役所地下の「幽霊社会復帰課」に配属された新人公務員の真壁。
彼を待っていたのは、酒、煙草、暴力を撒き散らす破天荒な課長と無表情な事務員だったーー。
まず魅力は強烈なキャラクター造形だと思います。
理不尽を暴力と笑いで強引にねじ伏せる痛快さは、読んでいて気持ちいいです。
毒があるのに笑えてしまう世界観。
ブラック企業の妙なリアリティ。
とにかくハイテンションな描写にグイグイ引き込まれます。
読み進めるたびに理不尽度がレベルアップしているようにも感じ、何が飛び出してくるかわかりません。
課長と怪異の対決構造も魅力的。
そんなバイオレンスなブラック公務員のお話を、どうぞご堪能ください。
市役所の地下にある、謎の部署「幽霊社会復帰課」。
そこに待っていたのは、怪異以上に強烈な職員たちでした。
なかでも鬼怒川課長の圧倒的な存在感は、一度見たら忘れられません!
振り回されっぱなしの新人・真壁との掛け合いもテンポ抜群。
怖いはずの怪異が登場しても、彼らの前ではどこか気の毒に思えてきます。
個性豊かなメンバーが、常識外れな方法で怪異を祓う爽快さがクセになる作品です。
勢いのあるギャグの中に、ブラックな笑いや社会風刺が混ざっているのも魅力。
二~三話ほどで一つの事件が一区切りするため、とても読みやすいです。
一話だけのつもりが、気づけば次の怪異にも手を伸ばしていました。
笑えてスカッとする怪異ものを探している方に、ぜひおすすめです!
まず、作者さんの頭の中を覗いてみたいです。なぜ、ヤニとドブとアルコールの匂いのする(ほぼ原文ママ)最凶のメスゴリラ(こちらもほぼ原文ママ)をメインヒロインにしようと思ったのか…! ※一応フォローですが美人らしいです。
でも、読んでいるとそんなヒロイン・鬼怒川課長の無双っぷりと傍若無人っぷりの中毒になってしまいます…!
令和版にアップデートされた都市伝説や怪異も見どころの一つです!
ツッコミを入れずには読めない、愛すべき個性的なキャラクターが織りなすぶっとびオカルトバイオレンスコメディー!
ひとつひとつのエピソードは2~3話で気軽に読めるので是非ご覧あれ!