気持ちがいい!
読み終わって感じたのは、満足感と爽快感でした。
アイドル系作家さんのアイドル小説ということで、期待度を爆上げしながら始まった当作ですが、構成に無駄が一切なく常に読者を楽しませ続けてくれる作品でした。
物語の始まりから終わりまで、『次どうなるんだろう』という期待感を保ち続け『こうなったらいいな』という願望を叶えて続けてくれるので、とにかく飽きが来ませんでした。追うのを止めさせない、読ませ続けさせるための創意工夫がちりばめられているように感じました。
ただ物語を楽しむだけでなく、どうすれば小説が面白くなるかを学ぶことが出来る教科書の様な作品でもあると感じています。
そして、学ぶつもりで読んでいていつの間にかただただ楽しんでいる、そういう魅力溢れる作品となっております。
アイドルを知っている人も、知らない人にもお勧めの一作です!
第八話読了時点でのレビューとなります。
本作はアイドル✖️異能という異色の組み合わせが面白い現代ファンタジーです。
本作の現時点での最大の魅力は、なんといってもヒロインの圧倒的存在感にあると思います。
異世界からやってきた炎属性歌姫、カグラ・イグニシア。
彼女というキャラクターの突き抜けた陽性とカリスマ性に触れているだけで元気が出てきます。
そんな彼女と対照的な、クールでちょっとツンツン気味な雪村律歌。
彼女の魅力も、一話進むごとに増していき、第八話のライブで私は完全にハートを撃ち抜かれました。
他にも魅力を挙げればキリがないのですが、それはぜひ実際に読んで感じて頂きたいです。
これは間違いなくとんでもない作品になります。
早めに読み始めて、最新話に追いつくのが吉です!