第1話から第3話まで一気に拝読いたしました!
現代の地下アイドル界隈のリアルな泥臭さと、異世界から現れた圧倒的な歌姫というファンタジー要素が絶妙に融合した、非常に熱く引き込まれるストーリーです。
第1話の運命的な出会いから、第2話のライブハウスを支配するカグラの圧巻のステージパフォーマンス、そして第3話で描かれるプロデューサー・皆人と所属アイドル・律歌のぶつかり合う本音まで、物語のテンポと感情の緩急が素晴らしく、ページをめくる手が止まりませんでした。
特に印象的なのは、ただの成り上がり爽快劇にとどまらない人間ドラマの深さです。現実の壁にぶつかって熱意を失いかけていたプロデューサーと、「いつだって本気だった」と胸の内を明かすアイドルの葛藤が丁寧に描かれており、そこに異世界の常識にとらわれないカグラの存在が強烈なカンフル剤として効いています。
カグラという圧倒的な存在を得て、皆人がどのように過去の後悔を乗り越え、律歌と共に「求道館」という大きな夢へと成り上がっていくのか、これからの展開に期待が膨らむばかりです!
今後の更新も心より楽しみにしております!✨
私はアイドルの事はよく分かっていない人間だ。地下アイドルの事や、舞台のことも、この作品を読んで初めて知ったことが多い。
けれど、そんな人間でも一気に引き込む魅力をこの作品は確実に持っている。
仲間を喪いながらも一人、ギリギリのところで立っていた青の少女
歌は苦手だが、忠誠心と剣技をもって主を盛り立てる緑の騎士
そして異世界からやってきた、全てを魅了する圧倒的なカリスマと、全てを包み込むような寛容な心をもつ紅の歌姫。
三つの原色がそれぞれの個性を放ち、互いを支え合いながら無数のプリズムを生み出してゆく……そのきらめきは、この作品の強力な個性だと思っている。
1話読めば続きが気になり、最後まで読めばこのユニットが『推し』になっている。
そんな作品である。
【レビューコンテスト応募】
【9話まで読んでの感想です】
面白くて、夢中で読んでしまいました✨
夢を追って独立したものの、現実の厳しさに心が折れかけていた若き社長・皆人。
そんな彼の前に現れたのは、声援を魔力へ変える異世界の歌姫・カグラ様でした。
空いてしまったライブの出演枠と、声援を力に変える異世界の歌姫が繋がる展開には、
「うわああ、そう来るのかー!」と一気にテンションが上がりました。
自信満々で自由奔放、それでいて相手の本当の気持ちをまっすぐ見抜くカグラ様。
夢を諦めかけながらも、誰より真剣にステージへ立ち続けてきた律歌ちゃん。
そして、二人の輝きを目の前にして、忘れかけていた夢をもう一度取り戻していく皆人。
三人とも本当に魅力的で、テンポの良い掛け合いには何度も笑ってしまいます。
特に圧巻なのがライブシーンです。
歌声やダンスだけでなく、サイリウムの光、客席から飛ぶコール、会場が一つになっていく熱気まで鮮やかに伝わってきて、本当にその場でステージを見ているような気持ちになりました。
炎のように観客を惹きつけるカグラ様と、何百回ものステージで磨いてきた力を持つ律歌ちゃん。
まったく違う二人の個性が互いを引き立て合い、新しいPrismixが生まれていく場面には胸が熱くなります。
テンポが良く、描写もキャラクターも展開もすっと頭に入ってきて、映像や感情まで自然と浮かんでくるのが本当にすごいです。
笑えて、ワクワクして、彼女たちの夢を一緒に応援したくなっていました。
夢を諦めかけた人たちが、もう一度立ち上がる物語が好きな方。
熱いライブシーンや、個性豊かなキャラクターたちの掛け合いを楽しみたい方に、ぜひ読んでいただきたい作品です!✨
主人公はカグラちゃんです。
のじゃのじゃ可愛いです。
真面目に説明しますと、主人公はミナトプロダクションという限界ギリギリの社長。
ある時、異世界からカグラと名乗るロリBB……可愛い女の子が現れ、地下アイドルとして活動するというもうパワーワードしかない作品です。
しかし、その裏ではしっかりとした背景があり、世界観が凄いです。
それもそのはずで、作者様はその道の方。
業界用語なども多数出ますが、カグラちゃんという異世界が上手く合わさり、完全初見でもすんなり情報が入るギミックが秀逸です。
とにかくカグラちゃんが可愛いので、ロリバB……のじゃロリっ子をめでたい人はぜひ。
あと通報しないでください。
あまりの完成度の高さが衝撃的で、一章しか読んでないのにレビューを書いてます(笑)
とにかく圧巻の読みやすさです。
他の方も挙げていますが、構成に一切無駄がなく、本当にスルスル読める。しかも字数に反して内容が濃く、一話ごとの満足感もある。「今回の更新、話進まなかったなー」みたいなダレがなく、読む側のストレスが少ないです。
加えてキャラクターも魅力的。どの子もそうなのですが、特にカグラが、上に書いたような作品の長所をより強化しているなと思いました。
パワフルで行動的。だから怒涛の勢いで物語を進めても違和感がない。作者様の文章構成も勿論ですが、そこにキャラクターの個性が噛み合ってこその展開力だと感じました。
これから小説を書くにあたって、とても参考になる作品です。読んでよかった!
気持ちがいい!
読み終わって感じたのは、満足感と爽快感でした。
アイドル系作家さんのアイドル小説ということで、期待度を爆上げしながら始まった当作ですが、構成に無駄が一切なく常に読者を楽しませ続けてくれる作品でした。
物語の始まりから終わりまで、『次どうなるんだろう』という期待感を保ち続け『こうなったらいいな』という願望を叶えて続けてくれるので、とにかく飽きが来ませんでした。追うのを止めさせない、読ませ続けさせるための創意工夫がちりばめられているように感じました。
ただ物語を楽しむだけでなく、どうすれば小説が面白くなるかを学ぶことが出来る教科書の様な作品でもあると感じています。
そして、学ぶつもりで読んでいていつの間にかただただ楽しんでいる、そういう魅力溢れる作品となっております。
アイドルを知っている人も、知らない人にもお勧めの一作です!
第八話読了時点でのレビューとなります。
本作はアイドル✖️異能という異色の組み合わせが面白い現代ファンタジーです。
本作の現時点での最大の魅力は、なんといってもヒロインの圧倒的存在感にあると思います。
異世界からやってきた炎属性歌姫、カグラ・イグニシア。
彼女というキャラクターの突き抜けた陽性とカリスマ性に触れているだけで元気が出てきます。
そんな彼女と対照的な、クールでちょっとツンツン気味な雪村律歌。
彼女の魅力も、一話進むごとに増していき、第八話のライブで私は完全にハートを撃ち抜かれました。
他にも魅力を挙げればキリがないのですが、それはぜひ実際に読んで感じて頂きたいです。
これは間違いなくとんでもない作品になります。
早めに読み始めて、最新話に追いつくのが吉です!