まだ序盤ですが、とても楽しいです。終末世界というと、どうにも暗くなりそうですが、主人公と魔獣たちの掛け合いが面白いし、魔獣がまさかのことをしてくるので、このあとどんな事が起きるのか楽しみです。それぞれのキャラがちゃんとできていて、それぞれ面白い部分が違うのが良いです。これからタイトルにある調理器具が出てくると思いますが、期待しています。
現状第2話までしか読んでいませんが、終末世界という過酷な舞台でありながらも主人公の前向きな性格のおかげで明るく読みやすい作品になっていました。病気で亡くなった彼が新たな人生を得て、魔獣や人々のために復興を決意する姿に好感が持てます。また、荒廃した森や危険な植物の描写から世界の厳しさも伝わってきました。ポンコツな神とのやり取りも面白く、最後の「自分の顔を見てため息をつく」という引きが続きへの興味を強く惹きつけました。