文化祭間際で起こる、小道具の紛失事件。
担任の先生から、問題を解決するようにと、文化祭実行委員の二人に指名がかかる。
その一人である油井駆は、どこか面倒臭そうだったが、普段から読書を嗜み、想像を膨らませる水島咲楽はやる気満々だった。
凸凹コンビのような二人が、校内を駆け回り、小道具を探して謎に迫る本作品。
ほのぼのとしていて、咲楽と油井くんのやり取りが心地よく読めます。
むしろ、このわちゃわちゃがいいと言いますか。本当にいいコンビです。
暴走しがちだけど、そこが可愛い咲楽と、ぶっきらぼうを装っているのか、優しい油井くん。
謎に迫りながら、恋にもふもふに……思わず頬が緩んでしまいます。
そんなほのぼのミステリーを読んでみませんか?