第9話 母親の願い —彩花side—への応援コメント
ああ、ついにこの時が来てしまいましたか。
最後に見た未来が、彼女の死を穏やかなものにしてくれたことが、読者にとっても救いですね。
作者からの返信
奇六人 様
「世界にたった一つのはな」をご愛読いただきまして有難うございます。そして、応援コメントを頂きましたこと重ねてお礼申し上げます。
はい……ついに来てしまいました。
彩花が最期に見たものは、娘たちの幸せと愛する家族の未来でした。その幸福が彩花の旅立ちを穏やかなものにしてくれたと感じていただけたこと、とても嬉しく思います。
そして、彩花の旅立ちは、とても悲しいものではありますが、最期に彼女が見た光景が、少しでも奇六人様の心の救いになってくれたのなら、これほど嬉しいことはありません。
そして……物語は、もう少しだけ続きます。
それまで、温かく見守っていただけましたら幸いです。
温かいコメント有難うございました。
奇六人様の明日も良き一日でありますように。 天音空
第9話 母親の願い —彩花side—への応援コメント
走馬灯のように過去を振り返るのではなく、未来を見る。
その方が幸せかもしれません。
作者からの返信
丸千 様
「世界にたった一つのはな」をご愛読いただきまして有難うございます。そして、応援コメントを頂きましたこと重ねてお礼申し上げます。
「走馬灯よりも未来をみる幸せ」と感じていただけたこと、とても嬉しく思います。
彩花が最後に見たのは、これまでの人生ではなく、自分がこれから見ることのできない娘たちの未来でした。振袖姿の娘たち、その先に続く少し白髪の混じった和也の姿。自分はそこにいられなくても、愛した家族の未来は続いていく。
その光景を見届けることができたからこそ、彩花は最期に安らかな幸福に包まれたのだと思っています。
彩花にとって、それが一番幸せな夢だったのかもしれません。
大切な部分を受け取っていただき、本当にありがとうございました。
そして……この物語は、もう少しだけ続きます。
それまで、物語を見守っていただけましたら幸いです。
丸干様の明日も良き一日でありますように。 天音空
第8話 娘たちの祈り ―彩花side―への応援コメント
優美ちゃんの叫びと
「大丈夫だよ」と寄り添う穂香ちゃん。
穂香ちゃんだって泣きたいでしょうし、
彩花さんにしがみつきたいと思います。
でも優美ちゃんの前で
姉の自分がそれをしてしまったら・・
優美ちゃんの気持ち、穂香ちゃんの気持ち、
二人を見る彩花さんの気持ち・・
家族に訪れるとても辛く悲しい瞬間が
すぐ近くまで来ているという事実に
胸が締め付けられる思いです。
作者からの返信
たけぞう 様
「世界にたった一つのはな」をご愛読いただきまして有難うございます。そして、応援コメントを頂きましたこと重ねてお礼申し上げます。
優美の「死なないで」という真っ直ぐな叫びと、その傍らで「大丈夫だよ」と妹を支えようとする穂香。おっしゃる通り、穂香自身も本当は泣きたいし、お母さんにしがみつきたい。それでも妹の前では自分が泣くわけにはいかない。姉として、必死に優美を守ろうとしています。
そして、その二人を見つめる彩花もまた、娘たちの想いを痛いほど感じながら、自分がいなくなった後のことを思わずにはいられません。
三人それぞれが抱える、言葉にならない想いを丁寧に受け取っていただけたこと、とても嬉しく思います。
家族に訪れようとしている、あまりにも辛い現実。それでも、その中にある愛情や強い絆を、最期まで見守っていただけたら幸いです。
心を寄せて読んでくださり、本当にありがとうございます。
たけぞう様の明日も穏やかな風が吹きますように。 天音空
第3話 彩花の決意への応援コメント
天音空様、単刀直入にいいますと、泣けました。
彩花がどれだけ今まで病気に対して辛く、痛かったのか。想像するだけで僕は耐えられません。けれど彩花はそれを押し切っていつでも明るく、時には泣いて、時には励まし合って生きてきて、この作品を読んで初めて僕は、病人だからといって可哀想で終わらせてはいけないと感じました。
心に残る作品を、ありがとうございました。
作者からの返信
もゆ丸 様
「世界にたった一つのはな」をお読み頂きましてありがとうございます。そして、応援コメントを頂きまして重ねてお礼申し上げます。
「病人だからといって可哀想で終わらせてはいけない」そして、「病人」としてではなく、一人の人間として感じていただけたことが、何より嬉しいです。
彩花は病気になったからといって、彩花の人生そのものが「可哀想な人生」になるわけではなく、生活の一部となりました。
病気が彩花の生活の一部となっても、誰もが一度は経験をする、辛さ、痛さ、怖さ、悲しさ、嬉しさ、その全てを病者として他者と区別することなく、誰とでも変わらない人生を歩んでいます。それが彩花の強さでもあると思います。そして、彩花が歩んできた、そのような経験が看護師への想いを強く突き動かしたのだと思います。
「泣けました」というお言葉も、胸に響きました。
これからの彩花の人生に寄り添い、温かく見守って頂けると嬉しいです。
心が温まるコメントありがとうございます。
もゆ丸様の今日も良き日でありますように。 天音空
第7話 小さなしあわせと止められない時の流れへの応援コメント
医師の宣告に衝撃が走りました。
大切な人が大きな病に侵された時、
自分はどうしたらいいのかと
改めて考えされられました。
痩せ細っていく彩花さんの姿が辛いですが
ご本人はもっと辛いのですよね。
病気が憎いです。
涙がこぼれそうです・・。
作者からの返信
たけぞう 様
「世界にたった一つのはな」をお読み頂きまして有難うございます。そして、応援コメントを頂きましたこと重ねてお礼申し上げます。
「大切な人が大きな病に侵された時、自分はどうしたらいいのか」と共感し、考えてくださったこと、とても嬉しく思います。
彩花は、母親として愛する家族を残して逝かなければならないかもしれないという心の痛みと、看護師としての知識があるからこそ見えてしまう、これから訪れる症状への予期的恐怖。その二つの苦しみを抱えています。
いまの彩花は「もう自分の知識のすべてを総動員しても・・・がんを消し去る方法が見つからない……」という、看護師でありながら、自分自身を救うことができない絶望と孤独の淵に立っています。だからこそ、その時に支えとなるのは、決して彩花を独りにしない家族の愛や絆なのだと思っています。
そして、「病気が憎いです」というお言葉に、私も胸が締めつけられました。
彩花の全てを奪っていく病に向き合いながらも懸命に生きようとする彩花の姿、そして彼女を支える家族の想いを、最後まで見守っていただけたら嬉しいです。
温かいコメント本当にありがとうございます。
たけぞう様の明日も良き日でありますように。 天音空
編集済
第2話 彩花にしのびよる病への応援コメント
苦しい闘病。
それも生涯治らないかもしれない病気。
他人とは少し違う。それだけで精神を保つのはとても僕にはできない。
けれど彩花はそれでも生きていた。
まるで神から授かった光のように明るく生きていた。
「世界にたった一つのはな」意味がやっと分かった気がします。
どんな状態であれ人は変わらず、決してその幸せを誰にも奪えないと。
作者からの返信
もゆ丸 様
「世界にたった一つのはな」をお読み頂きまして有難うございます。そして、応援コメントを頂きましたこと、重ねてお礼申し上げます。
丁寧に読み取っていただき、本当にありがとうございます。
彩花は糖尿病という、生涯付き合っていかなければならない、病気とも正面から向かい合い前向きに今を生きています。
彼女が前向きになれるのは、彼女を支える家庭環境や学校の理解などがあって、成り立っているのだと思います。また、それがアイデンティティの形成の時期において、とても強い影響を与えたことが、強い彼女へと育てていったと思います。
そして、「世界に一つだけの花」という言葉を重ねて受け止めてくださったこと、とても嬉しく思います。
おっしゃる通り、病気は身体を蝕むことはあっても、彩花の幸せや価値、生きてきた証まで奪うことはできません。最後まで彩花を、この物語を温かく見守って頂けますと嬉しいです。
温かいコメント、本当にありがとうございました。
もゆ丸様の今日も穏やかな風が吹く良き一日となりますように。 天音空
第5話 わたしの家族 —彩花side—への応援コメント
ここまで読ませていただきました。
中学生の頃から病を抱えてきた彩花さん。
幸せな生活の中でまた新たな病気が見つかり、
その病状と境遇を考えると胸が締めつけられます。
「人はいつか死ぬ」という事実は知っていても
いざそれが自分の身に降りかかった時、
どうしたらよいのかわからなくなりますよね・・
彩花さんの今後が気になります。
なんとか治療がうまくいってほしいです。
作者からの返信
たけぞう 様
「世界にたった一つのはな」をお読み頂きまして有難うございます。そして、応援、フォロー、レビューを頂きましたこと重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
中学生の頃からⅠ型糖尿病と向き合い、看護師となり、母となった彩花だからこそ、今回の現実はより大きな衝撃となりました。
「人はいつか死ぬ」ということを頭では理解していても、それが自分自身や大切な家族に降りかかったとき、簡単には受け止められないものだと思います。
看護師として命と向き合ってきた彩花が、患者ではなく自分自身の命と向き合うことになった時、どのように向き合っていくのか……
これからも彩花を温かく見守っていただけたら嬉しいです。
丁寧に読んでいただき、本当にありがとうございました。
たけぞう様の明日も夏の良き風がふきますように。 天音空
第5話 わたしの家族 —彩花side—への応援コメント
医療関係者だけに、現実が見えすぎて辛いですよね。
治癒した患者さんに嫉妬心を抱くのも、むべなるかなです。
作者からの返信
奇六人@Kirihito 様
「世界にたった一つのはな」をお読み頂きまして有難うございます。そして、応援コメント頂きましたこと重ねてお礼申し上げます。
はい。奇六人様のおっしゃる通り、彩花は看護師として知識があるからこそ、見えてしまう現実への不安。そして、治療を終え、元気に退院していく患者さんの姿は本来喜ばしいはずなのに、「どうして私は・・・」という嫉妬心。いま彩花が直面している、極限の状態だからこそ生まれる、看護師である前に、一人の人間として、揺れ動く心の葛藤を描きました。
丁寧に読み取っていただき、本当にありがとうございます。
奇六人様の今日も良き日でありますように。 天音空
第3話 彩花の決意への応援コメント
天音空さん
ぬぉぉー!凄絶さのクレッシェンド作品ですね、これ。
糖尿病を患いながらの看護師。
ご自身ですら、大変なのに、ここにも描かれているように、看護師って本当に肉体的にも、そして、精神的にも激務中の激務だと思います。
そして、そういうこともあるだろうなぁ。受け持ちの患者さんが亡くなるということも。生と死が間近で横たわっている現実。こうしてみると、改めて大変な世界だなぁ。
近況ノートにもコメントありがとうございました😊♪
そうですか、9首目ですか。なるほど。でも、この主人公と重なってくるところありますね。納得のセレクトです!
作者からの返信
青山 翠雲 様
「世界にたった一つのはな」をお読み頂きましてありがとうございます。そして、応援コメントを頂きまして重ねてお礼申し上げます。
「凄絶さのクレッシェンド」という表現が心に沁みました。
彩花はⅠ型糖尿病という持病において、その想い、気持ち、環境を理解していかるからこそ、支えられる妹から、支える看護師へと大きく成長してきました。
そして、おっしゃるように、看護師という仕事は、自分自身の健康を維持しながら命と向き合う大変な仕事です。彩花の受け持ち患者さんとの別れは、教科書では学べない現実であり、その一つひとつの経験や死生観が、患者さんの命を護り、命を看取る看護師としての責任感や誇りにつながっているのだと思います。
これから物語は、クレッシェンドからフォルティシモへ——
丁寧に読み取っていただき、本当にありがとうございました。
青山様の今日も良き一日でありますように。 天音空
第2話 彩花にしのびよる病への応援コメント
1型糖尿病、完治の難しい難病なんですね。
彩花ちゃん応援しております。
陽子お姉さんの妹思いな優しい気持ち、切ないです。
作者からの返信
本山ひろ 様
「世界にたった一つのはな」をお読み頂きまして有難うございます。そして、応援とレビューを頂きましたこと重ねてお礼申し上げます。
Ⅰ型糖尿病は、現在では完治が難しい病気といわれています。
彩花を応援してくださり、本当にありがとうございます。
本人もきっと、そのお言葉を聞いたら「大丈夫だよ」と照れながら喜ぶと思います。
そして、陽子の妹を想う気持ちまで受け取っていただけて、とても嬉しいです。
これからも二人を温かく見守っていただけたら嬉しです。
応援コメントありがとうございました。
山本様の今日も夏の穏やかな風が吹く一日となりますように。 天音空
第2話 彩花にしのびよる病への応援コメント
一種糖尿病ですか。。。
糖尿病って、スゴく大変な病気と聞きます。ツライ。。。
作者からの返信
青山 翠雲 様
「世界にたった一つのはな」をお読み頂きまして有難うございます。そして、応援コメントを頂きましたこと重ねてお礼申し上げます。
糖尿病は色々な合併症をもたらします。そんな病気をかかえながらの彩花を応援して頂けたら嬉しいです。
ご心配のコメントありがとうございます。
青山様の明日も良き日でありますように。 天音空
第1話 彩花の無邪気な笑顔への応援コメント
おぉ!これ、いい話!
作者からの返信
青山 翠雲 様
「世界にたった一つのはな」をお読み頂きまして有難うございます。そして、応援コメントを頂きましたこと重ねてお礼申し上げます。
青山様にそう仰っていただけると、とても嬉しいです。作者冥利に尽きます。彩花の物語を温かく見守っていただけると嬉しいです。
そして、こっそり「父」を詠んでいました。何度詠んでもいい歌ですね。
コメントありがとうございました。
青山様の明日も良き一日でありますように。 天音空
第2話 彩花にしのびよる病への応援コメント
以前インスリンを製造販売している会社に勤めていましたので、DM患者さんの日常を聞く機会が多くありました。
医師の言葉通り、原疾患の治療法がなく、血糖コントロールという対症療法しか手段がない現実。
若年での罹患は辛いですね。
挫けずにいて欲しいです。
作者からの返信
奇六人 様
「世界にたった一つのはな」をお読み頂きまして有難うございます。そして、応援、フォロー、レビューを頂きましたこと重ねてお礼申し上げます。
六散人様はインスリンの製薬会社にお勤めだったのですね。患者さんの日常や、根本的な治療法がないもどかしさを近くで見てこられたからこそ、そのお言葉の重さを実感することができました。有難うございます。
そして、若年で発症した彩花の背景にある苦しみを深く汲み取っていただけたこと、「挫けずにいて欲しい」という温かいエールをいただいたこと、とても嬉しいです。
どうぞ、彩花を家族を最後まで温かく見守っていただけたら嬉しいです。
あたたかいコメントありがとうございました。
奇六人様の明日も良き一日でありますように。 天音空
第2話 彩花にしのびよる病への応援コメント
天音空さま
幼少の頃 父がお腹に注射をしてたのを
思い出しました。
どんなにか、辛かっただろう。。。
作者からの返信
みぃ 様
「世界にたった一つのはな」をお読み頂きまして有難うございます。そして、応援、フォロー、レビューを頂きましたこと重ねてお礼申し上げます。
幼い頃、お父様が毎日お腹に注射をされていたんですね……。その光景を思い出されたというお話に、胸が締めつけられました。
当時のお父様も、きっと言葉では言い表せないご苦労があったのだと思います。
その頃のことをお話しくださり、本当にありがとうございました。
そして、彩花を最後まで温かく見守っていただけたら嬉しいです。
みぃ様の明日も穏やかな一日となりますように。 天音空
第2話 彩花にしのびよる病への応援コメント
コメント失礼します(_ _)
誰か大切な人が辛い目に遭った時、それが自分の手の及ぶ範囲のものではなくても責任を感じちゃうの、すごく分かります……。
人モノ限らず、「これだけは大事にしたい!」と思ったものに限って、そう上手くいかないことが多いような気がするのは、私だけかな……🤔
陽子も彩花も、それぞれ一生懸命 お姉ちゃんをやったり妹をやったりしているのが健気ですね。
みんな元気で幸せでいてほしいので、続きを読むのがちょっぴり怖い気持ちもありますが、
更新がとっても楽しみです!
作者からの返信
伽夜(かや) 様
「世界にたった一つのはな」をお読み頂きまして有難うございます。そして、応援とフォローを頂いたこと重ねてお礼申し上げます。
「これだけは大事にしたい」と思うものほど、思いどおりにならない……私も、そんなことはあると思います。
陽子も彩花も、決して完璧ではありませんが、お互いを大切に思う気持ちだけは本物です。その想いが強いからこそ、自分ではどうすることもできない現実を前にして、「もっと何かできたんじゃないか」と自分を責めてしまうんですよね。年の離れた姉妹だからこそ、お互いを思う気持ちと、それぞれの立場や役割との間で揺れ動くことも多かったのかもしれません。
「みんな元気で幸せでいてほしい」というお言葉、とても嬉しかったです。その気持ちを抱きながら読んでくださっていることが、作者として何よりの励みになります。
最後まで、二人と家族を温かく見守っていただけたら嬉しいです。
思いやりのある温かいコメントを、本当にありがとうございました。
伽夜様の明日も良き一日でありますように。 天音空
第9話 母親の願い —彩花side—への応援コメント
読み進めるのがとても辛かったです・・
この後の穂香ちゃんや優美ちゃん、和也さんが
彩花さんに対面した時の気持ちを想像すると
胸がきつく締め付けられます。
作者からの返信
たけぞう 様
「世界にたった一つのはな」をご愛読いただきまして有難うございます。そして、応援コメントを頂きましたこと重ねてお礼申し上げます。
辛いシーンにもかかわらず、穂香や優美、和也、そして彩花の心にここまで深く寄り添って読み進めてくださり、とても嬉しいです。
家族だからこそ直面するあまりにも大きな苦しみと、だからこそ生まれる愛の深さを、最後まで温かく見守っていただけたら幸いです。
コメントありがとうございました。
たけぞう様の明日もやさしい風が吹きますように。 天音空