三毛猫さんだけでなく、柴犬さんまでも三途の川へ。
ハチといえば、やっぱり渋谷駅のあいつが浮かびました。
帰ってこないご主人を疑うことなく、こんなところまで探しに来たハチさん。
ご主人を無事に見つけただけでなく、なんやかんや前回を引きずっていたお嬢のメンタルケアまで済ませて、綺麗に冥府へ渡っていきましたね。
「疑ってしまうなんて……私も人間らしくなったものです」
お嬢も少しずつ変わっております。
なお、黒い石(ダイゴ)はベチャベチャです。
作者からの返信
渋谷駅のあいつがディフェンス犬さんだとしたら、こちらの犬さんはオフェンスです。
待つだけじゃ飽き足らず、探しに行くスタイル!
犬さんや、猫さんもですが、言葉が通じない分、時にとてもストレートに大切な事に気づかせてくれたりします。
渡守にも感じて欲しかったんです。
ところで、渡守をお嬢と呼んで下さること、いつも嬉しくてニヤニヤしてます😁
だいごさん、おいたわしや……笑
こんなになるまでご主人を探して、こんなになってもご主人がわかるんですね。まさに忠犬ハチ……🥲
ご主人も心残りと共に石になっていたということは、つまりそういうことで🥲
渡守ちゃんはまたも送る人……犬さんに教えを受けて、成長してますね!
一人と一匹が次の生でも一緒にいられますように!
作者からの返信
こんなにたくさん読んでいただけて……本当に嬉しいです😭
第8話で主人公は犬。忠犬ハチ公……。なんて思いながら書いたお話です笑
疑ったり、変に期待して傷ついたりした時に、うちの猫さんと触れ合うと大事なことに気づく事が何度もありました。渡守にもそんな気持ちを感じて欲しいなぁと思った次第です。
きっとご主人とハチは次の生でも一緒にいて欲しい!!って私も思います!
今回は渡守自身の物語でしたね。ハチは一言も人の言葉を話さないのに、「疑う」という発想すら持たず、ご主人を信じて探し続けたことがまっすぐ伝わってきて、とても愛おしかったです。そして、その姿がきよしさんを見送ったあとも迷い続けていた渡守の心を、理屈ではなく解いていくのが実に美しい流れでした。「疑ってしまうなんて……私も人間らしくなったものです」という一文は、この連作で積み重ねてきた渡守の変化が凝縮されたようで、静かな感動がありました。最後に、びしょ濡れになっただいごさんの石が抗議するように震える小さなユーモアまで含めて、この作品らしい優しさに満ちた一話だったと思います。
作者からの返信
返信したつもりが、うまく反映されていませんでした!
遅くなってしまい申し訳ありません。お返事させていただきます。
渡守自身の物語を書くことに挑戦しましたが、そのせいでハチの魅力が削がれてしまってはいけないと思い、バランスに悩んでいました。
ハチのまっすぐさが渡守を解くこと、「美しい流れ」と感じていただけて嬉しいです。
ままならない事もあるけれど、素敵なことも確かにあるんだと思って書いた1話です。
編集済
ハチさん、一途過ぎて泣ける。
一瞬虐待されてたんじゃ⋯なんて身構えましたが、そんなことはなくてよかったです。
ちゃんと愛されてましたね。
だからあんなに無邪気なんだなーと納得。
ご主人様と会えてよかったです!
渡守ちゃんもきよしさんのことが引っかかってたんですね。
少しずつ描かれる渡守ちゃんのエピソードに目が離せません。
少しずつがいいんですよね!
よくわかっていらっしゃいます。さすがです。
次回までよだれ垂らして待ってますね。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございますー!!
犬も猫も多分他の動物もそうなんだろうと思うんですが、言葉が無いから思いをストレートに受け取れる気がするんですよね。
大事なことに気づかせてもらえます。
ちなみにですが、8話でタイトルが忠犬、犬の名前がハチで忠犬ハチ公!という遊び心があったりします笑
渡守にも愛着を持ってもらえて嬉しいです!
毎回橙さんの感想に元気を貰っています。本当にありがとうございます!
忠犬ハチすぎて泣けました……うっうっ……。
リードちぎって探して力尽きてしまったのでしょうか。
それでも石になったご主人様を見つけて、最後は一緒に川を渡れて安心しました。
石になっても見付けられるとは、さすが犬ですね。
そしてびしょぬれだいごさん!ご無事(?)でよかったです。
渡守ちゃんは自分が見届けた石ならそれぞれ見分けがついているんでしょうか?
作者からの返信
8話で主人公は犬!名前はハチ!!という勢いで始まったお話です笑
犬さんや猫さんの、言葉は通じないけれど、その分大切な事をストレートに伝えてくれるところに何度も助けられました。
そんな犬さんの雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。
渡守が自分の見届けた石なら見分けがつくのか問題ですが……。
多分、今の渡守ならほんのりとその石の心を感じられるんじゃないかと思います。