冒頭の「PayPayで」「なめてんの?」という掛け合いで一気に世界観へ引き込まれ、その軽妙さのまま物語が進むのが心地よかったです。あかりが渡守を夢中でメイクする場面は可笑しさと優しさが同居していて、化粧を施すこと自体が彼女自身の心を少しずつほどいていくように感じられました。最後、サビキの仕掛けが「もう必要ないもの」として砂利へ還るくだりと、「次の生に、幸多からんことを……」という締めは静かな余韻があり、この作品らしい死者の送り方を見事に印象づける第一話だったと思います。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます!
以前書いた長編では、読んでいる方を引き込む事にとても苦労したもので……今回は一話目から掴める流れを意識していました。
心地よかったと言ってもらえてほっとしています。
また、『この作品らしい死者の送り方を見事に印象づける第一話だったと思います』こう言っていただけで、ガッツポーズしました笑
とても嬉しいです。ありがとうございます!
冒頭のやり取り(三つの台詞)だけでもう面白くて凄い…!となりました。
軽い雰囲気のやり取りに織り込まれる設定がすごく分かりやすく、自然と頭の中に浮かぶ描写…!!
ギャルも女の子同士の掛け合いも大好きなので「可愛い~!」とニコニコで読み進めさせて頂きましたが、まさかの……そんな……と切なくなりました。お父さんとの思い出が切なさをより深くします。
どうして彼女がここに来てしまったか明確には語られない所も好きでした…!
他のお話も今から楽しみです!!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
こんなに褒めていただけて寿命が延びそうです!!!
渡守とあかりさんの掛け合いも可愛いと言っていただけてホッとしています。今時のギャル難しい😓
あかりさんには次の生では、重荷を下ろして幸せになって欲しいです。