特に神格ごとに定められたルールを読み解きながら戦う構成が新鮮で、単なる能力バトルではない知略戦として楽しめます。
日凪も無敵ではなく、異能を持たないからこその危うさや覚悟が伝わり、自然と応援したくなる主人公でした。
また、ナミコが助けられる側から支える側へ変わっていく感じ好きでした。
さらに、伊奈川家の協定や神格を狩る本当の理由が明かされることで物語に一気に魅力的に進んで、この先どうなるのかと続きを読みたくなる力がありました。世界観、キャラクター、謎の配置がバランス良く噛み合った、続きが楽しみな作品です。