亡くなった人とは2度と話せません
その人は2度と口を開きませんし、2度と動きません
どこかへ行ってしまうでしょう、「幽霊」という形で
もうあの人とは会えない
でももし、いなくなってしまったあの人と、もう一度何かを伝えられたら
常世に行った人々と、現世の人々が「手紙」という形式で最後に想いを伝えられる
そんな話、素敵じゃないですか?
思い出の本、それを開く時、きっとさまざまな記憶と懐かしい思い出が溢れ出してくるでしょう
嫌な思いや悲しい記憶もあるかもしれません
しかし、それを開くということは過去の自分を思い出すという大きな覚悟がいると思います
これは、「手紙」をもらった主人公が、封じ込めていた記憶を“彼”と共に紐解いていく話
結末はきっと、あなたの心をじんわりと温める