音それは感情を彩る不思議な存在時に悲しく、時に嬉しく、時に楽しく、時に愛しく……そんな音が、小さな部屋で奏でられている雨の音は静けさ紙が擦れる音は落ち着きペンが踊る音は楽しさキーボードが弾む音は軽快さ詩編のように美しく、静かながらも「音」で感じさせてくる物語、ここにあります
作中に出てくる二人にスッと感情移入するんですが、細かい設定が特になく、余白が多いです。そこが想像をかきたて、作品に没入できる仕掛けなのかな、と感じました。なんとなくですが、雨の日に読みたいです。