小ネタをさり気なく仕込むの、マジで好きです。登場人物たちの掛け合いが軽妙でコミカル。普通に考えるとホラーな現場なのに、軽妙さのおかげで怖くない。ホラー苦手でもサラリと読めるのがいいですね。軽いミステリーも入っていて面白いです。
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廃村に足を踏み入れた瞬間から不穏さを感じながら読めました。神格鑑定局の設定もしっかりあって、神格やほこらの仕組みが会話の中で自然に説明されるので世界観が頭に入りやすかったです。夢野の少し抜けた新人らしさと、岩海先輩やまつりちゃんとの感じも読みやすくて、ホラー一辺倒にならないテンポの良さがありました。ラストで白い影を見つけたところから一気に空気が変わり、「ここから何が始まるんだろう」と続きが気になります
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