ホラーは超苦手なのですが、怖さレベルは低め。どちらかというとミステリーとバトルでした。そして読みやすい。とても面白かったです。
祟り殺された被害者が出ていて、神格が存在すると思われる廃村に調査に来た主人公一行。
見つけたのは危険があるとは思えない少女幽霊の小糸で、彼女が死んだとされる時代が判明するに従い、辛い事実に突き当たります。
そんな頃、祟り神を喰らう約束をしたと八百女が現れて小糸を渡せと言ってくるのです。
小糸は本当に祟り神か、祟り神は別にいるのか?
小糸は何者なのか?
かつて本当は何があったのか?
謎を解き明かすドラマがとてもいいです。キャラクターもそれぞれ生き生きしていて、面白かったです。敵なのか味方なのかわからない上、おちゃめさもあった八百女も魅力的だったし、息を呑む先輩のバトルシーンもカッコ良かったです。
ミステリーがお好きな方も楽しめると思います。
掛け合いも面白いので、人間ドラマとしてもバトル物としても楽しめます。
ぜひ読んでみてください。
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