世界観の導入が丁寧で、死者を月夜海へ導く「常世の巫」という設定に強く惹かれました。小夜と朧の主従関係も温かく、互いを思いやる会話が物語の軸として印象的です。神祇の幻想的な描写と、高速道路での襲撃シーンの緊張感の落差も見応えがありました。小夜の過去や世界の陰謀がどう明かされていくのか、続きを読みたくなる導入でした。
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