まあそうですなあ。
令和版、義経と弁慶。みたいなことですかね。
色々と設定は特殊ですが……。
主人公は、ちょっと治安が悪めの街で探偵業をしているのかしら?
そんなところで探偵業をするには、若干体力面が心配ですがまあ大丈夫でしょう。
なぜなら、心強い相棒がいるからです。
この主人公、異世界からの住民を呼び寄せることができまして。
それでツーマンセルで事件を解決するらしいのです。
今回の依頼は『うせ猫さがし……』
……でね!!
ここを聞いてほしい!! このLi'l Hatter先生の、恐ろしいというか、不条理というか、
さっきも言った通り、この主人公はいわば、異世界からのチート能力が使える探偵……のはずなんですよ!! 異世界の眷属がいるんですから!!
なのに! 捜査方法は……
一部抜粋。
>まずは写真と連絡先を記載した迷子チラシを制作。それをコンビニや飲食店のスタッフに声をかけてレジ横に置いてもらうようにお願いし、快諾を頂く。
そして次に、保健所や警察の連絡、SNSで迷子猫の情報拡散、アメリカ村周辺の人に聞き込みなど思いつく限りの方法を試した
うおい!!!
うおおい!!!
クラシカル!!!!!!
異世界の住民の意味!!!!!
これがあるからこの先生は恐ろしいんですよ……。
ちなみに、ちゃんとこの異世界から来たポンデちゃん、ラストに見せ場があります。
……あ!!! そういう見せ場なん!?
と驚きはしましたが。
何度もいうが、
私は真似しかできないモノマネ氏。
Li'l Hatterは、全身からオリジナルが溢れる、この人こそ唯一無二の人……。
そして、真似さえできない!!!
こんな作家います!?
ぜひ、文学の深淵に触れていただきたく。
ご一読を。