色彩操作で怪物と戦うハンター社会という世界観に、お払い箱寸前の主人公サキが異世界人の女性と即席バディを組む導入がテンポよく機能している。「犬でも何でも拾ってくる」という啖呵が効いた掛け合いは軽快で読みやすく、はみ出し者コンビが実力で這い上がる王道の痛快さが持ち味。既に23話・小説家になろう版90話超と続く実績も安定感を裏付ける。