学校でも家庭でも外面を取り繕い続ける主人公。自分を押し殺し続ける彼女は、日に日に心を蝕まれ続けていた。そんな中ある一人の少女と出会うことで、本来の心を剥き出しにした交流が動き出す。果たして彼女はどうなるのか。繊細な心理描写が光る作品です。本来の自分とは、そして取り繕った顔をどうするのか。もう一人の少女との交流も楽しみながら、読んでいただきたい。
他人の目を気にして窒息しかけていた少女が、夕焼けの路地裏で「一瞬だけ世界のルールを忘れて呼吸をする」ような、切なくも温かい作品
主人公の心情描写が上手くて、スラスラ読めるのに、頭の中で今読んだことが回る。次の瞬間にはそれについて考える自分がいました。息苦しさを覚えるのが、どこか懐かしかったです。
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この作品は、心にくるものがあるなと私は感じました。そして何よりあり得そうな、そんな世界を紡いでいる作者さんに感服です。作者さんが中学生なのもあってそこら辺のリアルさがあるのかなと思いました。同じ中学生とは思えないくらい言葉選びのセンスもあり素晴らしいと感じます。
企画から来ました!読みやすいスタイルなのに、心理描写がとても繊細で思わず共感してしまいました。
会話は明るいのに、汐里の心の声だけがずっと沈んでいる構成がとても印象的でした。周囲に合わせながら「完璧な偽物」を演じ続ける苦しさが丁寧に描かれていて惹き込まれますね。 ラストの「本心をさらけ出せる友達が欲しい」という願いと雨の描写が綺麗で、ここから始まる物語に期待が高まりました。
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中学生・汐里が演じる完璧な自分と、本当の心の狭間で揺れていたところへ灯花が現れる。この作品は、息苦しさと解放を見事に描いた青春ストーリーです。汐里の「いい子」を続けることの苦しさや、クラスメイトに笑われることへの恐怖が細やかに表現されており、読者の心に深く刺さります。灯花というキャラクターの無邪気さと太陽のような存在感は、汐里の暗さを引き立たせ、二人の関係の化学反応が本当に魅力的。会ったばかりとは思えない自然な絆の構築に引き込まれます。
最新話まで読みました。続きが気になる……
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少女汐里の心の葛藤、友情、そして表現力のある文章力など、とても読みやすくそして心に刺さります。 中高生の方々以外にも大人にも同じ様な悩み事を持ってる方もいるんじゃないかな?オススメです。
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