花の美しさと切なさが物語に彩りを添え、無機質さが恐怖を煽る。そのギャップが、癖になる作品です。しかも花は世話を必要とする、だから善意で接するのに、結果は悪意に満ちている。そんな世界観が素晴らしい。個人的には名前を付けてはいけない花の話が好きでした。