岡山県倉敷市に「下津井電鉄線」という、とても短い鉄道路線が存在しました。 現在は廃線となり、現在は一部が遊歩道となっています。 この話は失われた鉄道と祖父への哀愁の物語です。 祖父と繋いだ手のぬくもりは、廃線と共に失われる。 確かに失われたけど、その記憶は主人公に残っている。 瀬戸内の海風が蘇らせる。 そんな短編となっております。 是非ご覧いただければと思います。