暇人が勇者になる日
月之かきおき
早朝 魔王軍侵攻開始
男は歩いていた。
燃える街角、泣き叫ぶ子供、逃げ惑う人の断末魔の中を。
男は領主であった。
そして今やその街は地図から消えようとしている。
「あぁ~めんどくせぇ。修理費にぃアフターサービスあぁその前に被害調査か、
んで~心理カウンセリングだ。はぁ」
男は歩みを止め、首を鳴らす。
そして、相対する。
「よぉ第二魔王。そんじゃぁ、あばよ」
[“%#%$GT%>??]
今この瞬間、その双眸に男を捉え町もろとも滅ぼさんとする怪物、第二魔王と。
[#$&%??##+*`@&!’!!]
圧倒的な魔力によって攻撃が放たれる。
「オーヴァードライヴ」
刹那、剣閃が煌めく
男は、剣豪であった。
そして、
[$%’&=&??^|\??!#’’_。―――・・・]
「はぁ、討伐完了。・・・ったくよぉまだいんのか」
つぎはぎの騎士服にぼろぼろの外套を羽織り、穴の開いたブーツ。
よく使い込んだ魔剣を腰に携えたこの男、レザルタ=ルフェール辺境伯こそ、
後に最強の勇者と謳われる魔剣使いである。
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初めましてこの作品をもってデビューしました、月之かきおきと申します。
私の書いたこの駄作を見つけてくださり、最後まで目を通してくださり、誠にありがとうございます。
私としては、初のカクヨム執筆、公開となってかなり緊張しております。
そしてこの作品は短編、しかも今話はプロローグということもありとても短い文章となっているため。読み返して不安になっています。
どうかこの作品に、最後までお付き合いいただけると幸いです。
次回の更新は、20:01です。
※ [“%#%$GT%>??] などの文は基本的に魔族や魔王のセリフとお考え下さい。
わかりずらい表現で申し訳ございません。
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