応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 「抱く」という言葉の意味が、物語の中で少しずつ形を変えていく様子がとても素敵でした。

    はじめは、自分の人生を変えるほどの衝撃を与えた我が子を抱く写真を見つめる側だった主人公が、最後には今度は自分自身が写真を撮る側となり、誰かの人生に新たな刺激を与えていく。

    その繋がりの循環というか、巡り合わせというか、なんとも言葉にし難い部分に感動しました。

    作者からの返信

    わたねべ様
    読んでいただき、本当に嬉しいです!
    書いてみてよかったです。
    こんなにも素敵な感想をいただけましたから…

  • 第二話︰その光の向こうへへの応援コメント

    思春期に辛かったことって、多感な上に、仕事なんかで忙殺される時間がない分、より反芻されてしまうのかもしれませんねえ…

    作者からの返信

    わたねべ様
    おっしゃるとおりだと思います。
    思春期って、まだ人生経験の浅くて感受性が高まる時期ですから、悲しいことも強く記憶に残りやすいと思っています。

  • なるほど。
    この題名はゆりから見ていると思ってましたが
    寛人が誘われたということなんですね。

    たぶん、そのあと寛人から誘われたかったという気持ちも入っているのかな……と思うと
    切ないです。

    描写が丁寧で
    とても素敵な短編でした。
    ありがとうございます( *´꒳​` )️✨️

    作者からの返信

    ロミナ様
    読んでいただき、本当にありがとうございます!
    嬉しいです😢

    おっしゃるとおり、タイトルは寛人視点のものです。
    本当は二人とも結ばれたかったと思うのです。
    でも、そうならなかった後悔というか胸のしこりを描いてみたかったのです。

  • なんてこった( ゚Д゚)

    やはりいけるときはいかねばならんな!!

    作者からの返信

    りせったー様
    最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
    純文学調ですので、報われない愛にしてみました。
    女性の真剣なお誘いは断らないでくださいね。

  • 据え膳ッ( ゚Д゚)

    作者からの返信

    りせったー様
    ゆりは、飛び抜けた容姿ではないですけれど、普通に可愛らしいです。
    寛人は、欲に負けないほどゆりを見ていたのだと思います。

  • 第二話︰その光の向こうへへの応援コメント

    定規ささってんぞ( ゚Д゚)

    普通に事件だッ!!

    作者からの返信

    りせったー様
    ゆりには可哀想なことをさせてしまいました…

  • 第一話︰触れられそうな手への応援コメント

    丁寧な丁寧な描写が素敵ですね。
    五感を使った描写に、文学の香りを感じました。

    作者からの返信

    東條零様
    文学的にアプローチしてみようと書いてみたものなので、とても嬉しいてす!

  • 第一話︰触れられそうな手への応援コメント

    あたらしいきせつのはじまりッ(*´з`)

    作者からの返信

    りせったー様
    朗読までしていただき、本当にありがとうございます!
    嬉しいてす😢

  • これは切ないですね……。
    ゆりが“誰かに触れたい”と願っていた物語だったはずなのに、最後には寛人くんが「あなたを抱きしめたい」という想いを抱え続ける側になる構図が、とても美しく胸に残りました。
    写真を通して“現実を見つめる”物語だったからこそ、最後に残るのが二人のぎこちない記念写真なのが素晴らしいです。世界を震わせた写真家の作品よりも、寛人くんにとってはあの一枚こそが何より大切なのだと伝わってきました。

    作者からの返信

    板野かも様
    最後まで読んでくださり、心から感謝申し上げます。
    最後の1枚に込めた私の気持ちを掬い取ってくださり、これほどの喜びはありません。

    とても言葉が足りませんが、本当に、本当にありがとうございます。

  • 「私を抱いてくれませんか?」という台詞の切実さに、胸を掴まれました。
    ゆりにとって“触れられること”は恐怖と直結していたはずなのに、寛人くんには温もりを求めてしまう。その感情の飛躍が、とても丁寧に積み重ねられていたと思います。
    そして寛人くんの返答が本当に彼らしいですね。欲望よりもまず“二人に相応しいペース”を大切にする優しさが沁みました。最後のぎこちない記念写真、とても愛おしい余韻があります。

    作者からの返信

    板野かも様
    続けての感想、本当にありがとうございます。
    この物語は「私を抱いてくれませんか?」というキーワードから生まれました。
    このキーワードをどのようにすれば一本の線としてつなげられるのかを意識してプロットを組み立てました。
    最後を、愛おしい余韻とおっしゃってくれたこと、今後の創作の糧といたします。

  • 第二話︰その光の向こうへへの応援コメント

    今回は、ゆりにとって“写真を撮ること”が、ただの趣味ではなく、生きるための視線そのものなのだと伝わってきました。
    戦火の写真に救われた過去と、男子生徒の手の記憶が結びつく流れがとても鮮烈で、彼女の恐怖の根が静かに胸へ落ちてきます。
    そのうえで、寛人くんの「全部好きだな」という言葉が本当に優しいですね。触れた指先の熱と一緒に、ゆりの世界が少しずつ明るくなっていく感じが素敵でした。

    作者からの返信

    板野かも様
    続けての感想、本当にありがとうございます。
    プロット初期の段階で、ゆりには写真に感銘を受けてもらうことにしたのですが、ピュリツァー賞を受賞した『安全への逃避』という写真を元にしました。
    その写真が、ゆりの骨格を強くしてくれたと思っています。

  • 第一話︰触れられそうな手への応援コメント

    とても静かな導入なのに、「触れられそうな手」という題名が最後まで効いていますね。
    ゆりが男性の気配に怯えてしまう描写があるからこそ、寛人くんに対してだけ“恐怖ではない感情”を抱いていることが、じんわりと胸に残りました。
    誰にも見せびらかさず、自然に周囲を整えている寛人くんの人物像も素敵です。最後の視線が合う場面、春の空気ごと頬が熱くなる感じが可愛らしかったです。

    作者からの返信

    板野かも様
    感想を寄せていただき、ありがとうございます。
    エピソードタイトルはギリギリまで迷ってました。
    内容とのリンクがきのうしていたようで安心しました。
    また、二人の行動を丁寧に紐解いてもらえて本当に嬉しいです。
    本当に嬉しいです…