拙いエッセイを
読んでくれる方々がいる
一度読んで、『合わない』と思った方もいると思う
その人たちがこれを読んでくれているとは考えにくい
私がこれを向けて書いている方々は
私のどうしようもないくらい、くだらなくて
どうしようもないくらいに拙いエッセイを『また』読もうと思ってくれる方々だ
何かが刺さらないと2度目に読んでくれたりはしないと思う
何が刺さったか教えてほしいとは思っていない
人それぞれに『感性』はあって、そのアンテナに私の紡ぐ言葉が触れて
光ったり、色を放ったりしたらそれはとても嬉しい
私の紡ぎ出す、日常の破片から
『何も』見つけることはできないかもしれない
しかし、その『破片』が誰かの彩りになるといいと言う烏滸がましい気持ちが見え隠れ
烏滸がましい気持ちを半分本当で、半分夢心地である
私の人生はどこかセピア色なのだと思う
私の見る夢はフルカラーではなく、たぶん白黒なのだ
そのため、誰かの彩りになりたいと思う気持ちがあったりするのかもしれない
日本のどこかにいるであろう、到底知り合うことも顔を合わせることも
言葉を交わすこともなかった人々が
今日も誰かが放つ文章を読み、応援したりコメント送ったり『交流』したりするのは
とても不思議でとても心地よくて
今の時代ならではなのだろうな
と思ったりする午後
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