魔法と科学が混ざり合った文明や、封建社会、産業格差、機甲巨兵、神々まで、世界の仕組みがとても細かく作り込まれていて驚きました。ただ設定を並べているだけではなく、「力」「秩序」「混沌」「善と悪」といった世界の根本まで決められているため、本当に一つの世界が存在しているように感じます。特に、巨大兵器よりも強い個人や、そのさらに上に神々がいるという力関係が面白く、物語がどこまで広がっていくのか気になりました。設定資料を読んでいるだけでも想像が膨らみ、本編ももっと楽しくなります!
王道ファンタジーを読むと遠くでその物語を遠くから眺めていることがよくあるけど、この作品はそこがまず違う!なんだろう。。。歴史、神話、学園、冒険、、、ありとあらゆることが細かく描かれているし、感情までも伝わってくるのが怖いくらい。あまりにものめりこんだら、物語から戻ってこれなくなりそ!
まずは「緋鋼皇國物語」本編を読み、それから目を通して行くのがいい。世界観がものすごく細かく作り込まれているのがよくわかる。リアルだ。ここにある設定を読むことで、本編のあちこちで出てくる描写に「なるほど」と頷ける。別枠で用意されている「人物編」の各キャラの細かな設定や専門用語が難しい「魔法編」も読み応えあり。