たまに「あれ?これ冷蔵庫の中の物語だっけ?」と頭を傾げます。
冷蔵庫開けた後にちょっとだけ切ない気持ちになります。
いえ、違います。これは結ばれてはいけない二人が必死にお互いの気持ちを殺しているけど、どうしても惹かれ合ってしまう、そんな切なくも甘いラブストーリーなんです!(多分)
台詞回しが秀逸で、絶対笑うところじゃないのに、腹抱えて笑います。
自分でもなんでこの展開で笑っているのかわからなくなります。脳をバグらせる天才です。
唐突な例え話でお茶吹き出します。
もうなんでもいいから読んで行ってください。絶対面白いんで!一話読んだら多分全部読み切れるくらい笑えるんで!
あと、寿司屋でいつもタラマヨ軍艦頼む私はずっと肩身が狭かったです。美味しいんですけどね。タラマヨ軍艦。
どうしよう。
普段はレビューを書かせて頂く時、まずは作品のあらすじからスタートするんですが、これは……もう本編をいきなり読んで欲しいです!!!
私の大大大大好物、王道のときめきラブストーリーなのに、随所にチラついてくる食品群のせいで脳内は常に混線状態で、込み上げる笑いを我慢することができません( ;∀;)!!!!
執着系だったり、双子だったり、硬派だったり、清純だったり、個性的なキャラクター達はスッとイメージできる素敵な子ばかりなのに、なぜか気付けば彼らがいつの間にやら米や麺や芋や魚卵にすり替わっているという魔術!!!!!!
一気読みしてから、私の頭の中はずっとたらこのことばかり考えています。
「何を言っているのかわからない」
私のレビューを読んでそう思った方は、ぜひ本編を読んでみて下さい!!!!
読めば全てを理解できるはずです。
私はめちゃめちゃ悩みましたが、白米を推します!!!!
がんばれ、白米!!!!!
めちゃめちゃおすすめです!!!!!
一緒に読みましょうーーーーーー!!!!!!
いやー、恋愛小説、次なに読もうかなー。
「ざまぁ」?「婚約破棄」?「悪役令嬢」?
「たらこ」?
そう。次に読む小説は私が決めてやる。
「たらこ」だ。
「たらこ」を読め。
さて、こちらの小説は作者の暁さんがフォロワッさんと
「寿司屋にたらこが無いのはなんでかしら」
という雑談から始まった世にも奇妙な物語なのです。
いやいや、そんな雑談から恋愛小説が生まれるわけないじゃない。
私もそう思っておりました。
だけど、それをやってしまったのです。
たらこは酢飯のことが好きなんだけど、
白米がたらこのことが好きで、
三人は幼馴染なんだけど、
他にもパスタとかフランスパンとかもいて。
あ、ちょっと待って、行かないで。
だから、ほら、寿司屋にたらこ無いでしょ?
たらこと酢飯は叶わぬ恋なのよ。
でも、おにぎりの具にはたらこは定番でしょ?
だから、白米はたらこに執着してて…
やめろよ、そんな目で見るなよ。
頭がバグる?
そうだよ、この話を読むと頭がバグるんだよ。
一生懸命擬人化して話を読んでいくのに、
ちょくちょくリアル食材が顔を覗かせるんだ。
私と勝負しようよ。
最後までこの話を読んで、一度もリアル食材が
頭をよぎらなかったら君の勝ちだよ。
どう?
…いや、だから、そんな目で見るなよ。