魔法の世界がすごく綺麗に描かれていて、読んでいてワクワクしました!明るさの中にちょっと切なさもあって、全体的に優しい雰囲気なのも好きです。登場人物にも親しみやすさがあって、この世界をもっと読んでみたいと思いました。
魔法使いにとって、文字は知識ではなく「栄養」。読んできた物語や言葉を想像力で咀嚼し、自分だけの魔法として世界へ描き出す発想に惹かれました。何度不合格になっても憧れを諦めないノスタリアが、積み重ねてきた読書を力へ変えていく姿も応援したくなります。本を読むほど魔法の可能性が広がっていく、文字と想像力への愛に満ちたファンタジーです。