女医・施設サバイバル編
専門介護職員、爆誕
昼。
往診日。
施設の空気が少し変わる。
御年75歳。
女医。
強い。
非常に強い。
若手職員全員、なぜか姿勢が良くなる。
俺はいつものようにいた。
利用者対応。
家族対応。
ついでに棚。
何でや。
そして。
”先生来られました”
診察。
数分後。
突然。
『あんた』
嫌な予感した。
『看護師?』
「はい」
『介護福祉士?』
「はい」
『手すり付けた人?』
「はい」
『テレビ直した人?』
「……はい」
『PCもやる?』
「……はい」
沈黙。
先生考える。
非常に考える。
そして。
『専門介護職員ね』
……
……
「何ですかそれ」
『何でも屋』
『便利』
『おると助かる』
……
褒められてるんか。
増えてるんか。
どっちや。
看護師どこいった。
後ろ。
彼女:
『増えた』
「増えたな」
『職種』
「職種ちゃう」
『称号』
……
麦茶。
氷カラン。
「現場や」
沈黙
『あんた』
「はい?」
『それゆで卵か』
「たまごっちです。」
「壊れてます」
『そうか、食べれんな』
……
「食べるって?」
彼女:
『壊れてるん?』
「正常や」
たまごっち(温玉君):
⚠!!消灯
⚠正常
75歳女医
https://kakuyomu.jp/users/byoutou947/news/2912051601424226844
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