現代の競馬を異世界で生きた凄腕ヒーラーが馬になって駆け抜けるお話です。本人(本馬)はマイペースにのほほんとやらかしますがそのやらかしで周りの人達が幸せになっていく日常と競馬での戦いというギャップがあって2種類の楽しさが味わえます。他の競馬のお話より専門的な用語も少なく、ファンタジーも織り交ぜられているし、メインは動物側視点というものなので競馬ものを読んだことがなかった人でも入りやすい物語になっていると思います。
ヒール、リジェネによる終始最高速での大逃げという反則が、馬ボディの才能自体がそこまでないためか、絶妙なレース展開に。