ダークファンタジーの魅力を詰め込んでいるような作品です。少女たちは絶望の世界で、それでも手を取り前へ進む。圧倒的なダークファンタジーの世界観と、映像が浮かぶ戦闘描写が魅力。美沙とヴァミリア、対照的な二人が紡ぐ物語に惹き込まれます。続きが気になって一気読みしたくなる作品です。時間を見つけては読んでいる自分がいます。
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天使と悪魔のイメージを反転させつつ、戦場の異様な静けさと残酷さを視覚的に積み上げていく構成が秀逸です。 特に“手を握る瞬間”を転換点にして覚醒へ繋げる流れが、感情の爆発として綺麗に決まっていました。
アクションシーンの描写がとても上手で、一気に引き込まれました。天使という名のおぞましい怪物たちがはびこる世界に迷い込んだ主人公と、そこで出会った人外の少女。対照的な二人が手を取り合って進む先にあるのは希望か絶望か……。二人の関係性も、この先の展開もすごく楽しみです。少年漫画のような熱いストーリーと、魅力的な百合が同居した、稀有な作品だと思いました。