烈しい気性と、その裏に癒えることのない傷を持つビジオール。覇道に突き進む彼に忠誠を誓い、黙々と付き従うジークトリグ。その二人が課題をこなしながら、頂へと至る礎を着実に積み上げていくストーリーです。淡々と進められていきますが、二人とその周囲の関係性や心情の掘り下げ、世界観の構築を丁寧に、一切の手を抜かず行っているので、嵌まる人には嵌まる作品であるかと思います。