北原高校落語研究会(通称:落研)は、積極的な活動は年に一度の文化祭くらいで、普段は部室でくつろぐだけのゆる〜い文化系部活。演劇やお笑いに本気な者は他の部へ行くため、集まっているのは大抵「変人」か「物好き」な男子ばかりです。
主人公も珍しさから入部し、この気怠くも居心地の良い雰囲気を気に入っていましたが、ある日部員の山本が何の脈絡もなく突然しゃべりだすところから物語は動き出します。
本作の魅力は、いかにもな文化系部活のリアルで緩い日常描写と、そこに「ギャル」という全く正反対の要素がどう絡んでくるのかというワクワク感にあります!落語という渋いテーマとギャルが混ざり合い、どんな「問答」による化学反応が起きるのか。
クスッと笑える独特の空気感を楽しみたい方にぜひおすすめしたい作品です!