応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 千夜 褪寡さん、私の企画に参加してくださってありがとうございます。

    純文学を意識して書かれているのがよく分かります。語彙もよく考えて、普通の文章にならないようにしています。しかし、例えばこの文章。

    「空はまるで、入院病棟の白いカーテンのように高潔で、手を伸ばしても到底届きそうになかった。その代わりと言っては何だが、色濃くなったコンクリートと山吹色の枯れ草が、雨を直に伝えてきた。空は自分が荒らした側だというのに、責任を全て地上に押し付けて、塞ぎ込んでいるかのよう。色濃くなった地上のこの色も、きっと空の青を押し付けられたせい」

    結局空は何色なのでしょう。白?青?比喩表現であっても、合理性は必要なので、この辺の統一を考えてみて下さい。象徴的な口語自由詩ならこれでもいいですが、小説は筋を書くものなので、余りに因果や合理性が書けるとまずいのです。

    この雰囲気の作品なら、伊藤佐千夫の「野菊の墓」という小説が思い出されます、もし未読ならぜひ読んでみてください。きっと、感動します。青空文庫にもあります。

    それではこれからもお互いに頑張りましょう。

    作者からの返信

    その文章は、一応、白のつもりです。
    平常時が鮮やかな青で、雨でその彩度が地上に押しつけられて、空は白という感じです。
    「野菊の墓」今度、読んでみます。

  • コメント失礼します。

    記憶の奥底に押し込んでいた過去と改めて向き合い、少しだけ成長した主人公。
    雨の描写が主人公の内面を表しているように感じられて興味深かったです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    描写は実際に雨の日の放課後に集めた物なので、美しく伝わったようで、嬉しいです。