「無双」「強くてニューゲーム」の爽快感をベースに敷きつつ、「届くはずのない15歳の自分へ宛てた日記」という切ないギミックや、歴史の改変に対する倫理的な葛藤など、文章にしっかりとした深みとリアリティがある。記憶や歴史のズレは何故生じたのか?世界観に仕掛けられた「不穏なミステリー要素」が気になる作品。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(282文字)