昔から、家を守ってくれる縁起の良い生き物としてお馴染みのヤモリ。
この物語に登場するヤモリは、なんと背中にその家の苗字を背負い、表札も兼ねているのです。
かわいーい!!
そんなヤモリさん、見掛けたらそりゃあ挨拶したくなりますよね。
でもある日、突然ヤモリさんがいなくなっちゃうのです……。
どうしてでしょうか。
いなくなった理由を知ろうとする主人公、家族やご近所さん、みんな温かくて、読んでいてニコニコしました。
毎日の生活の中で、ふと側にいる小さな生き物にも目を向けて欲しい。
そして、一緒に生きているのは人や動物ばかりではないと、自然の優しさを感じて欲しい、そんな物語でした。
オススメいたします!