優しい贈り物への応援コメント
思春期の再婚。その後の幸子さんを考えれば、お父さんは自分の妻としてよりも娘の母として相応しい女性を選んだのかもしれないと感じました。
そしてやっと娘が「お母さん」と呼べたのも、自分が母となる覚悟を決める自身の結婚式だったのも象徴的でございました。
ここで失礼いたしますが、拙作長編にもレビューをいただき有り難うございます! 実はラブロマンスと思って書いておりますので、汲み取っていただき、とても嬉しく思います!
作者からの返信
紫瞳鶴先生
温かいご感想をありがとうございます。
「お母さん」と呼ぶ場面や、結婚式を自分が母になる覚悟を決める場面として受け取っていただけて、とても嬉しいです。
あかねの中には複雑な気持ちもあったと思いますが、その一歩を踏み出せたからこそのラストでした。寄り添っていただき、ありがとうございました。
また、レビューのお礼までありがとうございます。
続きも楽しみに拝読いたします。
ありがとうございました。
優しい贈り物への応援コメント
『優しい贈り物』を読んで
最後の一行で、もう完全にやられました。
「父がくれた、"母"という名の、優しい贈り物だった」
この締め方は本当に美しくて、タイトルの意味がここで初めて開く構造になっていますよね。読み終わった後、思わずタイトルに戻りました。
茶色いお弁当→カラフルなミックスベジタブルの場面が、物語全体の"軸"として機能していて、披露宴の場面で父の顔と重なる瞬間——あそこで時間が繋がる感覚がすごく好きでした。不器用な愛情の描き方として、これ以上ない具体性だと思います。
あかねの感情も、嘘がなくてよかったです。「幸せになってほしい。でも私だけのお父さんでいてほしい」という矛盾した気持ち、読んでいてとても苦しかったし、それが苦しいほどに終盤の「お母さん」が生きてくる。
強いて言うなら、幸子さんの描写はもう少し一場面だけでも"ちらっと内面"が見えると、より泣けるかもしれません。でもあえてあかねの視点だけで語り切ったことに、作品としての芯の強さを感じます。
素敵な作品でした。
作者からの返信
八雲海先生
とても丁寧に読んでくださり、ありがとうございます。
最後の一行からタイトルへ戻っていただけたこと、本当に嬉しく思います。
茶色いお弁当やミックスベジタブルの場面は、父の不器用な愛情を形にしたくて書いた部分でしたので、そこを物語の軸として受け取っていただけて感激しました。
あかねの「幸せになってほしい。でも私だけのお父さんでいてほしい」という矛盾した気持ちも、思春期だからこその揺れとして大切に描いた部分です。
幸子についてのご意見もありがとうございます。あかねの視点で最後まで描き切ることを選びましたが、とても参考になりました。
温かいご感想をありがとうございました。
優しい贈り物への応援コメント
結婚式のシーンで、「くるぞ」と、覚悟していたら
予想外にやってきたお父さんのシーンでじわっときて、
「お母さん」のシーンでだばっときました。
父母娘、それから結婚相手も、これからの未来が幸せになってほしいなと思いました。
読みやすくて感動する、素敵なお話をありがとうございます。
作者からの返信
みむらす先生
コメントありがとうございます。
結婚式のシーンでお父さん、そして「お母さん」の場面まで見届けてくださり、とても嬉しいです。
受け入れるまでに時間はかかりましたが、それぞれが相手を大切に思っていたからこそ辿り着けた言葉だったのだと思います。
父母娘、そして新しい家族の未来にまで思いを寄せていただき、ありがとうございました。
編集済
優しい贈り物への応援コメント
あゝ素晴らしい。朝からいい涙を流させてもらいました。
まさか、そんな贈り物だとは思いませんでした。参りました。
香月先生は、どうやってこれほど感動的な物語を発想されるのですか。一つや二つは思いつくか知れないし、自分の経験や身近に聞いた話でも書けるでしょうけど、引き出しが多いのか、天才なのか。
いや、見事です。
作者からの返信
星ジョージ先生
素敵なレビューとコメントをありがとうございます。
朝から素敵な涙とのお言葉、とても嬉しく拝読しました。
この作品は特別な出来事というよりも、普段なかなか言えない思いや、いつか伝えたい気持ちを形にしたお話です。
贈り物には、目に見えるものもあれば、親になって初めて気づくような目に見えない贈り物もあると思っています。
そんな思いを受け止めていただけて、とても嬉しいです。
父から娘への贈り物とともに、父にとっても娘と過ごした幸せな時間そのものが、かけがえのない贈り物だったのではないかと思っています。
日常の中にある小さな優しさや温かい気持ちが届いたのなら幸いです。
温かいコメントをありがとうございました。
優しい贈り物への応援コメント
香月先生
気持ちを言葉にすることって、とても勇気がいることですよね。多感な時期を迎えていた娘さんの複雑な心境が、とてもよく理解出来ました。
心から嫌っているわけではない、むしろ感謝している。実の親に対してでさえ、なかなか上手く言えないものを、義理の母には尚更でしょうね。反発する言葉を言うこともまた、勇気のいることだったはずです。
それでも、感謝の気持を持ち続けていたから、言える日が来た。とても美しいストーリーでした。
ありがとうございました
作者からの返信
舞茸満先生
心のこもったレビューをありがとうございました。
娘の複雑な心境や、言葉にできない感謝の気持ちを丁寧に受け取っていただけて、とても嬉しいです。
優しさや思いやりは、必ずしも素直な言葉として表れるわけではなく、不器用な形になってしまうこともあります。
それでも心の奥には確かな想いがあって、いつか伝えたい、伝わってほしいという気持ちをこの作品に込めました。
「オアシスのような作品」とのお言葉、そして登場人物たちの気持ちに寄り添ってくださったこと、本当に励みになります。
温かいレビューをありがとうございました。
優しい贈り物への応援コメント
すてきなお話しをありがとうございました。偶然今読んでいる時にNHK でマーラーの「アダージェット」が流れていました。感動の場面で感動の曲。落涙でした。普通の親子関係と違って、出会いが後から来る親子。思いやりがあってこそ成り立つものだから、感謝もひとしおですね。
作者からの返信
ふみその礼先生
心温まるご感想をありがとうございます。
ちょうど「アダージェット」を聴きながら読んでくださったのですね。
情景を思い浮かべながら拝読し、とても嬉しくなりました。
また、出会いが後から来る親子だからこその想いや感謝に触れていただけたことも嬉しく思います。
思いやりがあってこそ育まれる絆なのだと、改めて感じさせていただきました。
素敵なご感想をありがとうございました。