短編ということで、お話・ストーリー『だけ』では扱いの難しい作品になっていたかもしれません。
ここで重要なのは、ストーリーと心理描写と風景描写、そしてそれぞれを纏めていく丁寧さだと思います。短編ならではの光るものを見せて(読ませて)いただいたように思います(^ω^)
シンプルなストーリーを、たったこれだけの文字数で描写なさった著者様の描写力は圧巻ですね。
それでいて、『恋愛』という素材が実に丁寧かつ濃厚に描かれていて、読者の集中力を高め続けています。飽きが来ません!
すばらしい青春ラブストーリーでした。