Ep.03への応援コメント
互いを思ったゆえの、小さなすれ違いが、甘くも苦い……まさにレモネードを想起させますね!
なにより、物語を彩る言葉の選び方が、とても巧みな作品だなぁ、と唸ってしまいました。特に、『渡り鳥病』というキーワードに関連して、白鳥やツバメ、カモといった鳥で関係を描写するのが、刺さりました。
あと、強面の店主さんが……こう……いい仕事しますね!
不覚にもかわいいとか、思ってしまいました(笑)
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
芝草 さん
コメントありがとうございます!
『渡り鳥』という基軸で展開されるストーリーでしたので、それに関連付けるかたちで自然と物語が流れるように心がけました。
とっても粋な店主さんでしたが、実は彼の行動は当初全く想定していませんでした。
再会を果たした二人のもとに、どのタイミングでどうやってレモネードを届けようかと考えていたら、彼が勝手に持ってきてウィンクして去っていったんですよね。僕も二人のように驚きました(笑)
けど、何故なのか考えてみたら答えはすぐわかりました。彼は幼い頃からの二人を、作者や読者と同じようにそっと見守ってくれていた存在だったんですね。そりゃ微笑ましい二人にサービスしたくもなりますよね。
物語を書いていてキャラクターが勝手に動き出す瞬間が何よりも好きなので、とても大好きなシーンとなりました。
編集済
Ep.03への応援コメント
春香も颯太も病気で辛いこともあるだろうに、お互いに対してとても優しくて素敵です。
二人に幸せな未来が訪れるといいなぁと温かな気持ちになりました。
あと、ハクチョウの王子様という言葉のインパクトが強くて、笑ってしまいました。
可愛らしいお話をありがとうございました!
作者からの返信
鈴木まる さん
コメントありがとうございます!
読んで下さった方が、二人のその後に希望を抱いてくれるような物語を描くことができたのなら幸いです
ハクチョウの王子(様)は同名の童話から引用していますね、ハクチョウも冬型の渡り鳥なので、春香にとってはカモよりハクチョウの方が空想の恋人らしいかなと
僕は可愛いと思うんですけどね。カモ。
Ep.03への応援コメント
お互いがお互いのためについたやさしい嘘。苦い、酸っぱいを経て甘いに到達したレモネードの味の変化に、さわやかな読後感が残ります。
いつか良い薬ができて二人の時間が増えるといいですね。
作者からの返信
しらすけさん
コメントありがとうございます!
コーヒーでもココアでもなく、せっかく「レモネード」というお題でしたので、その時の春香と颯太の心情によって感じる味の違いを描いてみました。どの場面でも実際のレモネードの味は変わらないはずなんですけどね。
二人のすれ違い生活はまだ続くと思いますが、心がすれ違っていなければ、彼らなりの最良の答えを見つけられるんじゃないかなと思っています。
Ep.03への応援コメント
気候変動性自律神経失調症、初めて知りました。国の支援で住居を季節によって変えられる、というのも本当なんでしょうか。とてもオリジナリティのあるテーマだと思います。
二話目で春香に「恋人ができた」というのも、意外な展開でびっくりしました。もうちょっと甘々なすれ違いものになるのかなーと勝手に予想していたので。
お互いがお互いを思ってついた嘘ですれ違ってたんですね。最後はちゃんと真実が判明してスッキリしました。
文章がとても読みやすく、一度目はサラッと読んで「おもしろかったな〜」と思って終わらせてしまったのですが(ごめんなさい)、読み返してみて、物語の展開や文章表現など、丁寧に作っていらっしゃって、完成度の高さに感嘆しました。難病がテーマなのに、全く湿っぽさがないのもいいですね。
かわいい二人の爽やかな恋物語、とても楽しく拝読しました。ありがとうございました。
作者からの返信
かしこまりこ さん
コメントありがとうございます!
勿論、渡り鳥病は架空の病気です。
難病を扱うというのはデリケートな内容ですし、注釈とか入れておいた方が良かったかもですね。ちょっと反省です。
読む人にストレスなく読んでもらえるよう、音の流れや言葉の選び方、構成や視点を気にしながら書いているので、読みやすい文章だと言われると実はとても嬉しいです。
『読後感』っていうものを大切にしたいと思っているので、読んでくれた方が「おもしろかったな~」と思い、心地良い余韻に浸って頂けたのなら作者冥利に尽きます。